1980年の第1作公開から45作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズの最新作『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』(2026年2月27日公開)より、新ビジュアルと美術設定画が解禁された。 40年以上の時を経て、1983年公開の名作『のび太の海底鬼岩城』の再映画化に挑むのは、シリーズ作品を多数手がけてきた矢嶋哲生監督。脚本は、長年テレビアニメ『ドラえもん』を支え、『映画ドラえもん』は初参加となる村山功。先日、物語の鍵を握る海底の兵士・エル役を千葉翔也、水中バギー役を広橋涼が演じることが発表され、話題を呼んでいた。