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ENHYPEN、試写会&トークイベント開催 日本語で愛のメッセージを披露 新たなツアーも“準備中”

 グローバルグループ・ENHYPENが2月14日、7th Mini Album『THE SIN : VANISH』(1月16日リリース)の世界観を映像化した作品の上映イベント「ENHYPEN 7th Mini Album『THE SIN : VANISH』‘VAMPIRE IS COMING in TOKYO’」を開催。抽選で選ばれた約1000名の来場者と楽しいひとときを過ごした。

(P)&(C)BELIFT LAB Inc.

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■バレンタインにENHYPENと過ごす特別な一日

 サプライズで映画館の後方入口からENHYPENが登場すると、至近距離に現れたメンバーたちに客席のENGENE(ENHYPENファンの呼称)は大興奮。ステージ上で挨拶をすると、上映作をNI-KIが「愛のためにタブーを破って逃避する恋人のストーリーを描いた映像になっています。僕たちと一緒に逃避する過程を没入感たっぷりに鑑賞できますし、ここでしか見られない特別な映像もあるので、ぜひ期待してください」とアピール。メンバーたちも客席で映像を鑑賞した。

 見終わったところでメンバーは再びステージに上がり、「大好きなポップコーンの匂いがする場所で、皆さんと一緒に見られて幸せです」とJUNGWONが映画館での上映の感想を述べると、「皆さん騒がずに見てくれて、エチケットが素晴らしいですね」とSUNOOが感心した様子で語り、トークを繰り広げた。

 デビュー以来、ヴァンパイアをモチーフにした世界観を展開してきたENHYPEN。この日の7人は、「世界中を逃避中のヴァンパイア」という設定でステージに登場した。逃避行を描いた7th Mini Album『THE SIN : VANISH』は、罪をキーにした新しいアルバムシリーズ「THE SIN」の幕開けを告げる作品で、計6曲の音源と4つのナレーション、1つのスキットが緻密に配置されている。映像は4つのチャプターで構成され、トークは、チャプターごとに展開した。

 Chapter 1「No Way Back」の映像では、ヴァンパイア社会の禁忌を破った恋人の逃避の瞬間を描いた。映像の舞台から「迷路のような洞窟での逃避を乗り越えるためのコツは?」ときかれたSUNGHOONは、「まず、エネルギーが必要なので、たくさん食べておく。それから後ろに気をつける。近づいてきた人が裏切る可能性もあるから、メンバー以外は誰も信じない」と言うと、JAYが「一番怖いのは“タダ”ですから」、JUNGWONが「裏切り者だ!」と慎重になるべきことを示唆した。

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 Chapter 2「Big Girls Don’t Cry」の映像では、追跡者から逃れる旅路を描いた。ここで見事なビリヤードを披露したNI-KIは、「昔の宿舎にミニビリヤードがあって、そこで培った実力を発揮しました。練習はしなかったけれど、運動神経いいんで!」と裏話を明かした。「Big Girls Don’t Cry」の“不安な相手を慰める”という歌詞にかけて、「慰めて!」と振られたJAYは、立ち上がると曲に合わせて、“よしよし”のジェスチャー。客席からキャーという声が上がると、「ENGENE、よしよし好きです」と言ってファンを喜ばせた。そして、SUNGHOONは「韓国ではバレンタインデーには女性が男性にチョコを渡すのですが、日本も同じですか?」と確認すると、「そうすると僕がなぐさめなければいけないのは、男性ENGENEでしょうか」と笑わせて、“よしよし”を披露した。

 Chapter 3「Stealer」の映像では、脱出劇を描いた。未公開のビハインドシーンが加わったフルバージョンで公開された本作でメンバーたちが見せた自然な姿に、「一番はしゃいでいたのは誰?」と聞かれると、JAYが「JUNGWONです。あんな状況で走りながら遊べる体力があるのはJUNGWONだけ」と言えば、JUNGWONは、「逃避ではなく、有酸素運動だと思えば楽しくなります。ポジティブシンキング!」と言って笑いを巻き起こした。

 Chapter 4「Knife」の映像では、追撃隊に立ち向かう大胆な姿を描いた。「追われる恐怖に立ち向かう方法は?」と聞かれたSUNOOが「悩まない。僕はポジティブなので」と言うと、SUNGHOONが「本当に?」と笑いながら、「SUNOOは怖い時、イルカみたいな声を上げるんですよ」と暴露すると、客席の「やって!」コールに負けてSUNOOがイルカの声を実演して見せた。

 作品にかけて、「逃避行をしてきた恋人に愛のメッセージを伝えるとしたら?」と質問されると、7人は日本語で甘いメッセージを披露。NI-KIは「俺と一緒にどこまでも逃げる覚悟はできた?」、HEESEUNGは「地の果てまで付いてきて」、JAKEは「ENGENE、最後まで一緒にいよう」、SUNGHOONは「絶対に君を後悔させないよ」、JUNGWONは「この手を離さないで」、SUNOOは「君がいればそれだけでいい」、JAYは「君さえいればそこが僕の居場所だよ」とささやいて、会場を沸かせた。JUNGWON、JAY、SUNOOの3人は、メンバーたちがひとこと言うごとに3人でWaveをして場を盛り上げた。

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「すぐに戻ってくるから、待っててね」

 最後の挨拶では、日本語が得意なJAYが「久しぶりに日本に来たのですが、美味しい東京の食べ物、そしてかわいいENGENEの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができて良かったです。かわいいよ(笑)。僕の日本語も少し下手になったと思うけれど、また勉強することができて良い機会になったと思います。映像も楽しかったでしょ? 楽しい1日でした。ありがとうございました」と日本語で言えば、SUNOOは「ENGENEの皆さんに会えてとても嬉しいですし、幸せな時間を過ごせたと思います。これからもっとたくさん日本に来て、皆さんにたくさんお会いしたいと思います。ありがとうございました。(日本語で)今日とても幸せでした!」と挨拶。

 JUNGWONも日本語で「今日は本当に幸せな時間になりました。あってますか?」と確認しながら「今日もきれいだね」と言って歓声を集めると、「ここからは韓国語で。近くでENGENEの皆さんに会えて本当に楽しかったですし、皆さんの笑顔を見て僕も幸せでした。これからも頻繁に会いたいと思います。本当に幸せでした」とファンを見つめる。

 SUNGHOONは、「今日はサプライズで後ろから登場したのですが、ENGENEの皆さんが喜んでくださって僕も楽しめました。皆さんのリアクションがとてもかわいくて、おかげで楽しむことができました。前回の『DARK MOON』の時のことも思い出しましたし、3月のアルバムリリースでもまた皆さんにお会いしたいと思います」と喜びを伝えると、JAKEは日本語で「お元気ですか? 本当にお久しぶりです」と挨拶。韓国語で「ENGENEの皆さんの素敵な笑顔を見て、いつも待ってくださっているんだなと感じ、また日本に来たいという気持ちになりました。これからも頻繁に会うために努力していきたいです。映像を一緒に見ることができて、今日はとても幸せな時間でした。SUNGHOONさんが言ったように、なるべく早くここに戻れるように頑張ります」と語り、最後にまた日本語で、「ちょっと待っていてください」と愛情を示した。

 HEESEUNGも日本語で「本当に幸せな時間でした」と伝え、「(韓国語で)映像を一緒に見てやり取りをするのは初めてだったので、とても良かったと思います。これまではそんなに頻繁に会いに来ることができなかったのですが、これからはもっと機会を増やしていきたいと思いました。(日本語で)すぐに戻ってくるから、待っててね」と約束した。

 最後にNI-KIが、「今日は短い時間でしたけど、会いに来てくれてありがとうございます。去年スタジアムツアーをしましたが、今年はまた新たなツアーで、もっとたくさんのENGENEと会えるように準備中です」と壮大なスポ(ネタバレ)を仕掛けると、会場のファンから「どこで?」「いつ?」と質問攻めに。タジタジになりながらも、「楽しみに待っていてください」と伝えた。

 さらにJAYが、「あ、忘れていました。今日は2026年初の日本スケジュールです。皆さん、明けましておめでとうございます! 略して“あけおめ”!」と元気に声をかけ、手を振りながらステージを降りて行った。

 なお、『THE STAR CHAPTER: SANCTUARY』JAPAN Editionは、3月にリリースされる予定だ。

取材・文:坂本ゆかり

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