戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説“SHOGUN”が、『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや、名優・真田広之らハリウッドの製作陣により、ディズニー傘下のFXが手掛けるドラマシリーズとして誕生した『SHOGUN 将軍』。2026年1月より、バンクーバーにて撮影開始となるシーズン2にSnow Man・目黒蓮が参加することが発表された。 配信開始されるやいなや、その重厚で圧倒的な世界観が社会現象を巻き起こした今作は、米国テレビ界の“アカデミー賞”ともいわれる最高峰の賞『第76回エミー賞』にて、エミー賞史上最多18部門を制覇。さらに『第82回ゴールデングローブ賞』では4部門を受賞し、全米各賞を総なめするなど、大きな話題を集めた。シーズン2では、真田広之が吉井虎永役を続投するのに加え、エグゼクティブ・プロデューサーに昇格することが決定している。
2025/11/18