ゆらぎやすい女子高生たちの友情と複雑な心情を描き、その繊細な心理描写が各メディアで高く評価された、柚木麻子のデビュー作を映画化した『終点のあの子』の公開日が2026年1月23日に決定した。 原作は2008年に「第88回オール讀物新人賞」を受賞した短編『フォーゲットミー、ノットブルー』を第一話とする全四編の連作集。世田谷区小田急線沿線にある私立女子高校に進学したばかりの少女たちを中心に物語が展開する。第一話は内部進学組の希代子と外部生の朱里、第二話は朱里に親友を奪われた奈津子、第三話はリーダー格の恭子、そして第四話では彼女たちの7年後が描かれる。映画版は第一話「フォーゲットミー、ノットブルー」に焦点を当てる。
2025/09/14