お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(45)が21日、神奈川県芸術劇場で行われた『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』(2026年春公開)制作報告&声優発表会見に登場した。本作の物語は相方・梶原の“失踪事件”という実体験をもとにしていると明かした。 本作は、西野が製作総指揮・脚本を担当した2020年公開のオリジナルアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』の続編。2019年に発売された絵本『チックタック 約束の時計台』(にしのあきひろ著)を原案に、大幅なスケールアップをして映画化した。アニメーション制作は、STUDIO4℃が再び担当。前作に引き続き監督を廣田裕介氏が務める。