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『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉の涙に“よね”土居志央梨がもらい泣き 森田望智の話に険しい表情?「油断すると泣いちゃう」

 『第51回放送文化基金賞贈呈式』が9日に都内で行われ、ドラマ部門の最優秀賞をNHK『連続テレビ小説 虎に翼』が受賞し、演技賞を伊藤沙莉が受賞した。

『第51回放送文化基金賞贈呈式』に登壇した(左から)土居志央梨、森田望智、伊藤沙莉 (C)ORICON NewS inc.

『第51回放送文化基金賞贈呈式』に登壇した(左から)土居志央梨、森田望智、伊藤沙莉 (C)ORICON NewS inc.

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【写真】きれいな涙…!受賞に涙を流す伊藤沙莉


 2024年前期に放送された第110作目の連続テレビ小説となる今作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメント。

 伊藤の受賞理由は「最優秀賞受賞作『虎に翼』のヒロイン猪爪寅子は、彼女にぴったりの役柄だったと言えるだろう。ぶれずに、困難が多くとも自分の信じる道をひたすら突き進む寅子を、懸命に実直に演じる姿が、実に魅力的であり、爽快だった。役作りのために明治大学で法律の講義を受けたと聞くが、法曹界と出会う寅子の歩みと重なるところも含めて、ドラマが描く社会の問題に向き合っていく真摯で前向きな姿勢が役作りに反映されたのだろう。子役時代から積み重ねてきた役者としての自信も役に反映されたのではないか。30歳にして、巡り合うべき役をつかみ、それを立派にものにしたのは快挙である。多くの視聴者に勇気を与えてくれた。感謝している人は多いだろう」という内容だった。

『第51回放送文化基金賞贈呈式』に登壇した伊藤沙莉 (C)ORICON NewS inc.

『第51回放送文化基金賞贈呈式』に登壇した伊藤沙莉 (C)ORICON NewS inc.

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 先に制作陣と森田望智土居志央梨が登壇。その後に伊藤が壇上に上がったが、その時点ですでに号泣。スピーチした森田と土居の熱い思いに涙が止まらなかった。伊藤は「ごめんなさい…。自分が1番びっくりしてます…」とおえつしながら語った。「『虎に翼』は、お芝居をさせていただいている中でも財産。本当に生涯の財産だと思っていて。朝ドラのヒロインという経験ももちろんあるんですけど、それ以上にこの作品に関わる方々との出会いであったりとか、そういうみんなと過ごした時間であったりとか、そういうことを全てひっくるめての財産と思っています」と思い。「本当に1人残らず皆さんに感謝していますし、大好きな愛している人たちなんですけれども、一緒に戦ってきた2人の作品への気持ちだったり、メッセージいただいてちょっとびっくりしました」と森田、土居にも思いを伝えた。

 今も『虎に翼』への思いは募り続けるそう。「終わって1年弱経ちますけれども、いまだに終わってるんだか、終わってないんだかみたいな気持ちをずっと過ごしています。スタッフさんたちが打ち上げ後に米津さんの曲に乗せて作ってくださったNG集、思い出集みたいムービーがあるんですけど、ちょっと集中してない人になっちゃうんですけど他の現場の待ち時間、お家にいる時とか落ち込んだり、自信がなくなった時に、そのムービーを見て温かい時間を思い出して『また頑張るか』という日々を過ごしています。大好きな大切な作品なので、このように評価していただき、たくさんの方に愛していただけたことを本当に幸福に思っておりますし、心から感謝申し上げます」とスピーチを締めくくった。

『第51回放送文化基金賞贈呈式』に登壇した(左から)土居志央梨、森田望智、伊藤沙莉 (C)ORICON NewS inc.

『第51回放送文化基金賞贈呈式』に登壇した(左から)土居志央梨、森田望智、伊藤沙莉 (C)ORICON NewS inc.

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 その後に、撮影時に思い出を語ることに。伊藤の30歳の誕生日サプライズは「かなり大掛かりなドッキリでした」と懐かしんだ。伊藤は感極まったが、会ったのは久しぶりではないそうで「先週バーベキューしました」と笑っていた。また、改めて伊藤への思いを2人が語ると伊藤はしかめっ面。森田が「なんで気に食わない顔してるの?」と笑いながらツッコむと伊藤は「油断すると泣いちゃう…」と明かして笑いが広がった。また、土居は「もらい泣きしてびっくりしちゃった」とこちらも照れていた。

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  • 『第51回放送文化基金賞贈呈式』に登壇した(左から)土居志央梨、森田望智、伊藤沙莉 (C)ORICON NewS inc.
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