NHK大阪放送局は29日、大阪市内の同局で会見を開き、来秋放送開始の2026年度後期(大阪制作)連続テレビ小説が『ブラッサム』になると発表、ヒロインは石橋静河(30)が務めると明らかにした。石橋、脚本・櫻井剛氏、制作統括・村山峻平氏が登壇した。 同作は、明治・大正・昭和を駆け抜けた作家・宇野千代さん(1897〜1996年)をモデルとする。宇野さんは、山口県の岩国に生まれ、上京後は作家として活躍しながら、ファッション誌の創刊や、エッセイ・コラムなど多方面で執筆。戦後には『おはん』(1957年)が野間文芸賞を受賞。さらに、85歳で自伝的小説『生きて行く私』を刊行し、100万部を超えるベストセラーとなった。プライベートでは、4度の結婚などの生涯をおくった。
2025/05/29