5人組グループ・SUPER EIGHTの大倉忠義が21日、都内で行われた焼き鳥屋『鳥貴族』40周年 記者発表会に参加し、実父で同店の創業者、エターナルホスピタリティグループ代表取締役社長・CEOの大倉忠司氏とイベント初共演を果たした。 今回、忠義がついに、鳥貴族とコラボレーションし、自身監修による数量限定メニューを5月1日から提供開始。さらに、初の親子共演による対談ムービーの公開、創業の地であり忠義の思い出の場所でもある1号店の俊徳店が期間限定でオープンする。このコラボも大倉が鳥貴族の公式Xに40周年として1号店復活を提案の投稿をしたことがきっかけとなった。 忠義は「小学生や小さい頃の帰り道の途中にあった。お昼まで学校のときは『店に来い』と、串にならなかった切れ端を焼いてもらってお昼ごはん食べてたり。自分にとっては青春の一コマ。立ち退きでなくなるときも悲しかったです」と懐かしみ。当時のお気に入りのメニューはなんこつで、「『来い』と言われなくなってからも、お店で食べるときは実費で行ってたので、その時も必ず食べていました」と明かした。
2025/04/21