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俳優の高石あかり(※高=はしごだか)が12日、都内で行われた映画『ゴーストキラー』公開記念舞台あいさつに登壇。共演の三元雅芸(47)から、撮影中の“秘話”を打ち明けられ、驚きの声を上げた。 2025年後期連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK)のヒロインに決定し、注目を集める高石の初単独主演映画。『ベイビーわるきゅーれ』シリーズのアクション監督を務める園村健介が監督を、阪元裕吾が脚本を務め、「日本統一」シリーズや「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの製作・配給を行うライツキューブと、アメリカにおけるアジアン・アクション映画配給のリーディングカンパニーであるWell Go USA Entertainmentが共同で制作した作品となっている。 この日の舞台あいさつで、三元は「(アクションシーンの)リハをやった時に、あばらを折っちゃいまして。アクションって万全を尽くしてやるのですが、本人同士がヒートすると、どうしようもない部分があるんです。あばら折れたまま、アクションやらせていただきました」と打ち明けた。 高石は「とても近くにいたのですが(撮影当時は)本当にわからなくて。終わった後に知って、衝撃でした」と回顧。三元は「(撮影中は)コルセットとかで固めていたんです。リハの翌日に病院行ったら『折れてます』と。その時に、ダメだなと思ったんですよ。だから、監督には『スケジュール無理だったら降ります』と言ったのですが『いや、待つ』と言っていただいて。そこで、治すことに専念するぞと(気持ちを固めた)」と振り返った。 そんな秘話を経て撮影されたシーンは、三元曰く「リハーサルのときよりも超えた」仕上がりになったそうで、高石も「超絶アクションなんですよ。すごく距離が近くて、当たってますもんね?」と熱弁をふるっていた。 舞台あいさつにはそのほか、井上想良東野絢香、園村監督も登壇した。■『ゴーストキラー』ストーリー

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  • 映画『ゴーストキラー』公開記念舞台あいさつに登壇した三元雅芸 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ゴーストキラー』公開記念舞台あいさつに登壇した高石あかり (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ゴーストキラー』公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)三元雅芸、東野絢香、高石あかり、井上想良園村健介監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ゴーストキラー』公開記念舞台あいさつに登壇した井上想良 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ゴーストキラー』公開記念舞台あいさつに登壇した東野絢香 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ゴーストキラー』公開記念舞台あいさつに登壇した園村健介監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ゴーストキラー』公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)三元雅芸、東野絢香、高石あかり、井上想良園村健介監督 (C)ORICON NewS inc.

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