昨年8月まで放送された『仮面ライダーガッチャード』の新作Vシネクスト『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ』が期間限定で上映中。9日に都内で本島純政、藤林泰也、熊木陸斗、山口恭平監督が登壇した卒業スペシャル舞台あいさつが実施された。
一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役の本島、黒鋼スパナ/仮面ライダーヴァルバラド役の藤林、ミナト役の熊木、山口監督が登壇したイベント。登場後、一人ずつあいさつのほか「ガッチャー!」と会場とともにコール&レスポンスで盛り上がり、過去最多の「ガッチャ!」をしたところが始まった。初日から2週間以上経っていることもあり客席に何回見たか質問すると、初めての人から10回以上ループ(見た)した人もいる中、上映前の舞台あいさつなのでネタバレには注意していくこととなった。
MCの湊陽祐プロデューサー(東映)からオーディションに受かってどう思ったか、と聞かれると本島は宝太郎について「元気がありまっている高校生の役で、一貫してまっすぐなところが一ノ瀬宝太郎の好きなところでした!最初のころは錬金術師としてもダメダメだったけど、その中で自分が最善を尽くすんだって、彼なりに模索して頑張っているところが大好きでした」と想いを語り、テレビシリーズ3話(「ブシドー、見つけたり。」)の剣道場のシーンが思い入れがあるそうで、オーディションでもこのシーンを演じたことを明かし「最後のオーディションの時に、やす(藤林)と一緒に芝居をやって、まだあんまり芝居をやったことがなくて、どうしていいかわからなくて感情が入りすぎてこの距離(顔面がぶつかるくらいの距離)で『仮面ライダーになる』ってせりふ言っちゃって。あの時はごめん(笑)」と突然の藤林への謝罪も含め、最終オーディションを振り返り本島と藤林が顔の近さを再現するワンシーンもあった。藤林も「熱量はすごく心にあったので気持ちでお芝居してたことを考えると、今は成長したなって思います」と本島の当時を思い出し会場からも拍手が送られた。
続いて黒鋼スパナはどう演じていったか質問され、藤林は「僕自身と真逆の役だったので、最初はよく受かったなって思いました。オーディションの時もスパナ役に入っていて、イスに座るときも態度悪く足広げてたりして。けど受かってフタ開けたらチャランポランだった(笑)。役に近づいていって、寄り添って、正反対にいたスパナと藤林は同じ気持ちになっていったと思うので、この作品の最後も藤林だと思ってみてほしいです」と語った。
ミナト先生役の熊木もオーディションを振り返り「オーディションで、そこまでお芝居していないんです。(オーディション受けた人が)全員年上で中年の設定で芝居はせず、どういう人生を歩んできたのかを聞かれて、あんまり芝居しない中で決まったので自分の話をした上で決まったので、自分に近いところで役を演じればいいのかなって思いました」と秘話を明かした。それに湊Pは「ミステリアスな中年教師を探していて、ビジュアルだけでもいろんな選択肢がある中で20代後半から50代までオーディションに参加いただいて、いろんな人の話しを聞いて、熊木さんがミナト先生になっていきました。思いの外、ゆるいなって思ったけどミナト先生を一緒に作っていきました」と補足した。
山口監督にも当時の印象を聞くと「3、4話からの監督だったのでオーディションには参加してないけど、フレッシュさは、本島、(九堂りんね/仮面ライダーマジェード役の)松本(麗世)がほとんど未経験だったのでそのまま演じて役にピッタリ合った、キャスティングの妙でした。藤林と熊木くんはもしかしたら過去にも仮面ライダーのオーディションとか受けていたかもしれないし、いろんな思いを抱えて受けてくれて1年間やり遂げてくれて、今この場に立っていて人生と役が重なってつながっていて、まさにガッチャンコだと思います」とコメントした。
テレビシリーズの回想シーンが本作でも数シーンあり、本島は「顔が変わったって言われるんですけど、うれしいです。それも含めて楽しいんでほしいです」とアピールした。そして、この舞台あいさつが「卒業スペシャル舞台あいさつ」ということで、本編でも3月9日は意味があるとほのめかし『ガッチャード』卒業証書授与式を行いました。山口監督から3人に卒業証書が渡された。本島の卒業証明書には「これからも自分らしく未来に突き進んでください」、藤林には「これからも変化を恐れず、未来へ突き進んでください」、熊木には「これからも若者たちを見守り、導き、共に未来へ突き進んでください」とそれぞれに合った卒業証書が授与された。
さらに、松本にも卒業証書が授与されたビデオメッセージが届いた。「山口監督、ありがとうございます!自分のルールを信じて突き進んでいきます。本作は『ガッチャード』の集大成になっています。ぜひ楽しんでください。りんねが宝太郎に何を伝えるのか?ぜひ注目してください。またね!」と元気なメッセージに温かい拍手が会場が包まれた。全員に卒業証書が渡り、改めて4人に湊と客席から「ご卒業おめでとう」と歓声と拍手で贈られた。
最後にあいさつ。熊木は「この作品は全てが詰まっているので、ただただ集中してひたってしてほしいです。これが最後だと思うと感慨深くて寂しいです。何年か後に、みんなで集まれるかもしれないし、集まれないかもしれないけど、そういうことも期待しながら楽しんでください」とコメント。続いて藤林は、この日は2回舞台あいさつがあり、1回目で泣いたことを明かし涙は出ないけどと前置きをした上で「ここにいないキャストもみんな『ガッチャード』が大好きで、今でもたまに集まるとあの時のあれ楽しかったねって思い出話で一瞬で時間が過ぎていきます。『ガッチャード』が終わった後もキャラクターたちは生きています。ガッチャードのおかげで『友だちができました』とか『彼氏ができました』、『彼女ができました』と言われたことないですけど(笑)。僕の中でいろんなものをつないでくれたのが『ガッチャード』なので、みなさんとこうやってつながれたのもそうですし。ミナト先生がいったように5年後『ガッチャード』は数字取れるぞってなったら作ってくれると思うのでみなさん応援してください!」と会場を笑わせながらを想いを語った。本島は「ご来場いただきありがとうございました。このメンバーで1年間やれたこともうれしいし、ファンの方々と一緒に楽しめたことがすごくうれしいです。Vシネクストで伝わってほしいなって思うのは、人生つらい時もあるけど、そういう時ほど1人で抱え込まず、誰かを頼ってほしいって思うんです。この作品を通してスパナだって、宝太郎とりんねたちがいたから壁を乗り越えられたと思うし、だからみんなも1人で抱え込まないで、絶対に誰かを頼って前に向かって人生を歩んでほしいというメッセージが伝わればうれしいです。1年間応援してくださってありがとうございました」と感謝を伝えた。
退場を見送る湊Pも「初のプロデューサー作品で、こんなにも役とキャストがリンクしていることはなかなかないので幸せだなあって思います」と改めて作品や観客へ感謝を伝えた。さらにイベントの終了間際に、先に降壇した本島、藤林、熊木と山口監督が走って戻ってくるサプライズも。最後に登壇者5人と劇場に集まったファンで「ガッチャ―!!!!!」と叫び、舞台あいさつは幕を下ろした。
【写真】最後は全員で「ガッチャ!!!!!」と絶叫した登壇者たち 『仮面ライダーガッチャード』卒業スペシャル
一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役の本島、黒鋼スパナ/仮面ライダーヴァルバラド役の藤林、ミナト役の熊木、山口監督が登壇したイベント。登場後、一人ずつあいさつのほか「ガッチャー!」と会場とともにコール&レスポンスで盛り上がり、過去最多の「ガッチャ!」をしたところが始まった。初日から2週間以上経っていることもあり客席に何回見たか質問すると、初めての人から10回以上ループ(見た)した人もいる中、上映前の舞台あいさつなのでネタバレには注意していくこととなった。
続いて黒鋼スパナはどう演じていったか質問され、藤林は「僕自身と真逆の役だったので、最初はよく受かったなって思いました。オーディションの時もスパナ役に入っていて、イスに座るときも態度悪く足広げてたりして。けど受かってフタ開けたらチャランポランだった(笑)。役に近づいていって、寄り添って、正反対にいたスパナと藤林は同じ気持ちになっていったと思うので、この作品の最後も藤林だと思ってみてほしいです」と語った。
ミナト先生役の熊木もオーディションを振り返り「オーディションで、そこまでお芝居していないんです。(オーディション受けた人が)全員年上で中年の設定で芝居はせず、どういう人生を歩んできたのかを聞かれて、あんまり芝居しない中で決まったので自分の話をした上で決まったので、自分に近いところで役を演じればいいのかなって思いました」と秘話を明かした。それに湊Pは「ミステリアスな中年教師を探していて、ビジュアルだけでもいろんな選択肢がある中で20代後半から50代までオーディションに参加いただいて、いろんな人の話しを聞いて、熊木さんがミナト先生になっていきました。思いの外、ゆるいなって思ったけどミナト先生を一緒に作っていきました」と補足した。
山口監督にも当時の印象を聞くと「3、4話からの監督だったのでオーディションには参加してないけど、フレッシュさは、本島、(九堂りんね/仮面ライダーマジェード役の)松本(麗世)がほとんど未経験だったのでそのまま演じて役にピッタリ合った、キャスティングの妙でした。藤林と熊木くんはもしかしたら過去にも仮面ライダーのオーディションとか受けていたかもしれないし、いろんな思いを抱えて受けてくれて1年間やり遂げてくれて、今この場に立っていて人生と役が重なってつながっていて、まさにガッチャンコだと思います」とコメントした。
テレビシリーズの回想シーンが本作でも数シーンあり、本島は「顔が変わったって言われるんですけど、うれしいです。それも含めて楽しいんでほしいです」とアピールした。そして、この舞台あいさつが「卒業スペシャル舞台あいさつ」ということで、本編でも3月9日は意味があるとほのめかし『ガッチャード』卒業証書授与式を行いました。山口監督から3人に卒業証書が渡された。本島の卒業証明書には「これからも自分らしく未来に突き進んでください」、藤林には「これからも変化を恐れず、未来へ突き進んでください」、熊木には「これからも若者たちを見守り、導き、共に未来へ突き進んでください」とそれぞれに合った卒業証書が授与された。
さらに、松本にも卒業証書が授与されたビデオメッセージが届いた。「山口監督、ありがとうございます!自分のルールを信じて突き進んでいきます。本作は『ガッチャード』の集大成になっています。ぜひ楽しんでください。りんねが宝太郎に何を伝えるのか?ぜひ注目してください。またね!」と元気なメッセージに温かい拍手が会場が包まれた。全員に卒業証書が渡り、改めて4人に湊と客席から「ご卒業おめでとう」と歓声と拍手で贈られた。
最後にあいさつ。熊木は「この作品は全てが詰まっているので、ただただ集中してひたってしてほしいです。これが最後だと思うと感慨深くて寂しいです。何年か後に、みんなで集まれるかもしれないし、集まれないかもしれないけど、そういうことも期待しながら楽しんでください」とコメント。続いて藤林は、この日は2回舞台あいさつがあり、1回目で泣いたことを明かし涙は出ないけどと前置きをした上で「ここにいないキャストもみんな『ガッチャード』が大好きで、今でもたまに集まるとあの時のあれ楽しかったねって思い出話で一瞬で時間が過ぎていきます。『ガッチャード』が終わった後もキャラクターたちは生きています。ガッチャードのおかげで『友だちができました』とか『彼氏ができました』、『彼女ができました』と言われたことないですけど(笑)。僕の中でいろんなものをつないでくれたのが『ガッチャード』なので、みなさんとこうやってつながれたのもそうですし。ミナト先生がいったように5年後『ガッチャード』は数字取れるぞってなったら作ってくれると思うのでみなさん応援してください!」と会場を笑わせながらを想いを語った。本島は「ご来場いただきありがとうございました。このメンバーで1年間やれたこともうれしいし、ファンの方々と一緒に楽しめたことがすごくうれしいです。Vシネクストで伝わってほしいなって思うのは、人生つらい時もあるけど、そういう時ほど1人で抱え込まず、誰かを頼ってほしいって思うんです。この作品を通してスパナだって、宝太郎とりんねたちがいたから壁を乗り越えられたと思うし、だからみんなも1人で抱え込まないで、絶対に誰かを頼って前に向かって人生を歩んでほしいというメッセージが伝わればうれしいです。1年間応援してくださってありがとうございました」と感謝を伝えた。
退場を見送る湊Pも「初のプロデューサー作品で、こんなにも役とキャストがリンクしていることはなかなかないので幸せだなあって思います」と改めて作品や観客へ感謝を伝えた。さらにイベントの終了間際に、先に降壇した本島、藤林、熊木と山口監督が走って戻ってくるサプライズも。最後に登壇者5人と劇場に集まったファンで「ガッチャ―!!!!!」と叫び、舞台あいさつは幕を下ろした。
2025/03/10