俳優の鈴木亮平が主演する劇場版最新作『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』(8月1日公開)の出演者が新たに発表された。鈴木演じる喜多見チーフとともに戦う新チーム・南海MERのメンバーを、江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、火山の大噴火で島に取り残された島民の一人を玉山鉄二が演じる。 劇場版1作目から2年後。“TOKYO MER”の活躍が高く評価され、全国の主要都市である札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡に新たなMERが発足し、運用が開始されていた。一方で、沖縄・鹿児島では離島地域での事故や災害に対応できるMERの誘致活動が活発化。指導スタッフとしてTOKYO MERの喜多見チーフ(鈴木)と看護師の夏梅(菜々緒)が派遣され、 “南海MER”の運用が試験的に開始される。
2025/03/05