日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)では、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズをきょう7日から3作連続で公開する。新たな吹き替え版となり、マーティ・マクフライを宮野真守、“ドク”ことエメット・ブラウンを山寺宏一が担当する。それに先立って、吹き替えに参加した森川智之、沢城みゆき、三宅健太からコメントが到着した。 公開から40年を迎えた同シリーズは、タイムトラベルをテーマとしたSF映画。高校生のマーティとマッドサイエンティストなドクが、ドクが発明したタイムマシンによって引き起こされるさまざまなトラブルを解決しようと奮闘する。時代の差が醸し出す面白さを描いた今作は、フリとオチ、伏線回収の見事さなど、映画の楽しみが詰まった不朽の名作として親しまれている。 マーティの父・ジョージを森川、母・ロレインを沢城、悪漢・ビフ・タネンを三宅が担当。それぞれの迫真の演技が、抱腹絶倒のコメディーシーンを生み出す。
2025/02/07