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きのう(28日)開幕した「第37回東京国際映画祭」コンペティション部門出品の映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(2025年4月公開)に、安齋肇浅香航大松本穂香古田新太らの出演と役柄が発表された。古田は本作で、河合優実(ドラマ『不適切にもほどがある』)、伊東蒼(映画『空白』)とそれぞれ2回目の共演となり、「すてきな青春劇になってますように」とコメントを寄せた。 本作は、ジャルジャル福徳秀介の同名小説を、主演に萩原利久、ヒロインに河合優実を迎え、大九明子監督が実写映画化。思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送る小西徹(萩原)。ある日の授業終わり、お団子頭の桜田(河合)の凛々しい姿に目を奪われる。思い切って声をかけると、拍子抜けするほど偶然が重なり急速に意気投合。ようやく自分を取り巻く世界を少しだけ愛せそうになった矢先、運命を変える衝撃の出来事が2人を襲う――生きることの尊さをかみしめることができるラブストーリー。

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