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テレビアニメ『DRAGON BALL』の新作『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』の第2話が18日、フジテレビ系で放送され、悟空やベジータが子どもになったことで、メインキャラクターのキャスト12人が変更されたことが発表された。孫悟空役、孫悟天役は野沢雅子が続投しているが、ベジータ役は堀川りょうから、ベジータ(ミニ)役として三野雄大が務めた。 そのほかのキャストはブルマ役を久川綾から中原麻衣、ピッコロ役を古川登志夫から山口智広、クリリン役を田中真弓から金田アキ、チチ役を渡辺菜生子から加隈亜衣が担当。 亀仙人役は金光宣明、トランクス役は代永翼、デンデ役は後藤恵里菜、ミスター・ポポ役は斉藤貴美子、キビト役は半田裕典、ミスター・サタン役は櫻井トオル、魔人ブウ役は安室志穂が務め、いずれも”ミニ”役として担当しており、12キャラの主要キャストが変更となった。 放送された第2話はゴマーの企てにより小さな姿にされた悟空たちは、魔界へ向かうことが必要と判断し、旅立ちの準備に取り掛かることに。久々に如意棒を手にし、新たな冒険への期待に胸を膨らませる悟空だったが、そこにミステリアスな少年魔人・グロリオが現れて…というストーリーが展開された。 同作は鳥山明さんが、まったく新しいエピソードを執筆した、完全新作アニメシリーズ。原作、ストーリー、キャラクターデザインほか、制作に詳細に携わった作品で、乗り物やモンスター、モブキャラクターなどのたくさんの設定を描き下ろしており、ある陰謀で、小さくなってしまった悟空たちが、その解決のため、未知の不思議な世界へ繰り出すストーリー。 『DRAGON BALL』(ドラゴンボール)は、1984年から「週刊少年ジャンプ」で約10年半にわたって連載され、常にトップを走り続ける日本を代表する人気漫画。コミックスは全世界累計2億6000万部超えと驚異的な記録を叩き出し、連載終了後も、テレビアニメ・映画・ゲームなど様々なメディアミックスでファンを魅了している。 2013年には17年ぶりの劇場版シリーズが復活し立て続けに大ヒットする中、2015年に原作者・鳥山明さん原案によるシリーズ「ドラゴンボー ル超」がスタート。2022年には、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が公開された。 以下、同作で小さくなった主要キャラを担当したキャスト陣よりコメント。

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  • 『ドラゴンボールDAIMA』の場面カット(C)バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション
  • 『ドラゴンボールDAIMA』ミニキャラ役を担当したキャスト陣(C)バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション
  • 『ドラゴンボールDAIMA』小さくなったキャラクターたち(C)バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション
  • 『ドラゴンボールDAIMA』の場面カット(C)バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション
  • 『ドラゴンボールDAIMA』の場面カット(C)バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション
  • 『ドラゴンボールDAIMA』の場面カット(C)バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション
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