タレントのゆりやんレトリィバァ、俳優の唐田えりか、剛力彩芽が12日、都内で行われた動画配信サービス「Netflix」のオリジナルドラマシリーズ『極悪女王』(19日から世界配信)の完成報告会に参加した。 80年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く。ゆりやんがダンプ松本、唐田が長与千種、剛力がライオネス飛鳥を演じる。 会場入りするなりカメラマンを威嚇するなどやりたい放題のゆりやんは「ダンプ松本役のゆりやんレトリィバァだ、コノヤロー!」とダンプ松本風にあいさつ。一方の唐田は「普通にやらせていただきます」と苦笑いで、剛力も「クラッシュ・ギャルズは普通にね」と同調し、ゆりやんを照れ笑いさせていた。
2024/09/12