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『かもめ食堂』で知られる映画監督の荻上直子氏が22日、都内で行われた『第33回日本映画批評家大賞』授賞式に登壇した。映画『波紋』で監督賞を受賞した荻上監督がユーモアたっぷりの“ロングスピーチ”で会場を沸かせた。 『波紋』はキャリア20年目となる荻上監督のオリジナル最新作。主人公・須藤依子(筒井真理子)が放射能、介護、新興宗教、障害者差別、独居老人といった、誰もがどこかで見聞きしたことのある現代社会の問題に次々と翻ろうされる。

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  • “ロングスピーチ”で会場を沸かせた荻上直子(C)ORICON NewS inc.
  • 第33回日本映画批評家大賞授賞式典に出席した荻上直子(C)ORICON NewS inc.

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