人気漫画『はじめの一歩』で知られる森川ジョージ氏が、自身のXを更新し、『はじめの一歩』連載終了後の構想を語った。
Xでは「久し振りにシマリスを描いたらビックリするくらい下手になってた。一歩の連載終わったらシマリス漫画描きたいと思ってたくさん練習したのに」と告白。
「ネーム作って担当に見せた時あからさまな「そういうのいいから」という表情が悲しかった。一緒に住んでたシマリスはジョーイチローとルミってコで8年、14年とそれぞれ長生きしてくれた。かわいかったなあ。もう懐かしい」とシマリスの思い出を振り返った。
なお、Xでは森川氏が描いたシマリス4コマ漫画の一部が公開されている。
『はじめの一歩』は、1989年より『週刊少年マガジン』で連載中の人気ボクシング漫画で、「強いって、一体どんな気持ちですか?」とドジでいじめられっ子の高校生・幕之内一歩が、ボクサー・鷹村守と出会い、プロボクサーへの夢を抱き、“強さ”を見つけるための挑戦を描いたストーリー。テレビアニメ化、舞台化もされている。
Xでは「久し振りにシマリスを描いたらビックリするくらい下手になってた。一歩の連載終わったらシマリス漫画描きたいと思ってたくさん練習したのに」と告白。
「ネーム作って担当に見せた時あからさまな「そういうのいいから」という表情が悲しかった。一緒に住んでたシマリスはジョーイチローとルミってコで8年、14年とそれぞれ長生きしてくれた。かわいかったなあ。もう懐かしい」とシマリスの思い出を振り返った。
なお、Xでは森川氏が描いたシマリス4コマ漫画の一部が公開されている。
『はじめの一歩』は、1989年より『週刊少年マガジン』で連載中の人気ボクシング漫画で、「強いって、一体どんな気持ちですか?」とドジでいじめられっ子の高校生・幕之内一歩が、ボクサー・鷹村守と出会い、プロボクサーへの夢を抱き、“強さ”を見つけるための挑戦を描いたストーリー。テレビアニメ化、舞台化もされている。
久し振りにシマリスを描いたらビックリするくらい下手になってた。
— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) March 13, 2024
一歩の連載終わったらシマリス漫画描きたいと思ってたくさん練習したのに。
ネーム作って担当に見せた時あからさまな「そういうのいいから」という表情が悲しかった。… pic.twitter.com/pLmJH5ywFM
【四コマ漫画】
— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) March 13, 2024
シマん太君デビュー! pic.twitter.com/kft1FWqkVD
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2024/03/14