阪神電気鉄道は11日、阪神甲子園球場で販売する2024年「阪神タイガース」監督・選手コラボグルメを発表した。

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　岡田彰布監督と選手22人がプロデュース。昨シーズンからの人気メニューを含め、35種類以上をラインアップ。公式戦の甲子園開幕となる4月9日の広島戦から販売する。

　新作は、昨年リーグMVPの左腕・村上頌樹「ラオタ村上のゆず香るさっぱり塩ラーメン」や、チーム最多勝の大竹耕太郎「大竹の餃子好きったい弁当」、ルーキーイヤーから大活躍した森下翔太の「神奈川県出身！森下の牛鍋風弁当」など。

　監督・選手コラボ弁当の一部は、1個ご購入ごとに「アクリルスタンドキーホルダー」を1つプレゼント（全15種、ランダム）。全ての弁当を購入すると、アクリルキーホルダーを飾ることができる「ひな壇」が進呈される。

　「お弁当おとりおきサービス」（3月下旬頃から受付開始）なら弁当を売り切れの心配なく購入でき、特典として「アクリルスタンドキーホルダー」を“指名買い”も可能。

　このほか開幕に向け、選手たちとともに球場グルメも着々と準備。定番には「甲子園カレー」「甲子園やきそば」「ジャンボ焼鳥」などに加え、神戸南京町の「皇蘭」が新規出店する。