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土屋太鳳、映画『マッチング』佐久間大介&金子ノブアキとの“真逆”なデートシーン公開

 俳優の土屋太鳳が主演を務め、Snow Man佐久間大介が共演する映画『マッチング』(23日公開)より、輪花(土屋)×永山吐夢(佐久間)、輪花×影山剛(金子ノブアキ)のそれぞれのデートシーンを切り取った場面写真が公開された。

23日公開の映画『マッチング』 (C)2024『マッチング』製作委員会 配給:KADOKAWA

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 内田英治氏が監督・脚本を務める今作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。現代社会にも広く普及したマッチングアプリによる“出会い”から始まる恐怖、ジェットコースターのようなノンストップの展開を、今の時代だからこそ引き込まれる設定とストーリーで送る。

 公開された場面写真は、主人公・輪花を取り巻く2人の男、“狂気のストーカー”永山吐夢と、輪花を守るプログラマー・影山剛が、それぞれ輪花とデートをする様子を切り取ったもの。同僚の後押しでマッチングアプリに登録した輪花。勇気を出してマッチングした相手とのデートに臨んだが、水族館で初デートに現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢だった。

23日公開の映画『マッチング』 (C)2024『マッチング』製作委員会 配給:KADOKAWA

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 水族館でのデート、普通なら会話が弾みそうなところだが、吐夢はクリオネの水槽を見ながら、独特な言葉を放ち、輪花は吐夢に対し恐怖心を抱く。そこから、吐夢は輪花を執拗(しつよう)に追いかけ“ストーカー”と化していくが、吐夢に対し恐怖を抱きながらも、共に行動をする場面もあり、どこか吐夢に目が離せない輪花だった…。

23日公開の映画『マッチング』 (C)2024『マッチング』製作委員会 配給:KADOKAWA

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 一方、影山と輪花のデートシーン。吐夢からのストーカー被害に悩んでいた輪花を励まそうとデートに連れ出した影山。「古いものが好きなんです」と話す影山が連れてきたのは、昔の映画が上映されている名画座。輪花を優しく支える影山に徐々に心を開いていく輪花だったが、このデートをきっかけに2人の関係性はどうなっていくのか。

23日公開の映画『マッチング』 (C)2024『マッチング』製作委員会 配給:KADOKAWA

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 一見、真逆のような2つのデート、そして真逆の2人の男性との間で揺れ動く輪花。この2人と過ごす時の輪花の表情にも注目だ。

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  • 23日公開の映画『マッチング』 (C)2024『マッチング』製作委員会 配給:KADOKAWA
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