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脚本家の野木亜紀子氏(50)が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本テレビ系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子さんの訃報をめぐる動向について、見解をつづった。 原作漫画家とドラマ化を手掛けたテレビ局、脚本家、出版社について、SNSではさまざまな意見が飛び交っている。その中で「日テレ、小学館、脚本家…正式な謝罪が未だになされない現実を鑑みると、恣意的な"いじめ"ともとれませんか?」という投稿に対して野木氏は「いじめなんていう話ではなく、クリエイター個人が、会社同士の原作ビジネスの犠牲になっているという話ではないでしょうか」とコメント。続けて「海猿の佐藤先生のお話も、そういうことだと感じます」と加えた。

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