6人組グループ・SixTONESの松村北斗が1日、都内で行われた映画『夜明けのすべて』同僚参加限定試写イベントに参加した。松村と上白石萌音が特別な関係を築く同僚を演じた今作にちなみ、理想の職場を聞かれた松村は「グループが理想の職場でしたね」と回答した。
松村は「その答えみたいなのを、この作品に入る前からよく取材とかでしていて。僕はSixTONESというグループをやっていて…。いや(知らない人も)いますよ。上白石さんのファンはさすがに知ってるか」と切り出すと、上白石は「知ってますよ!世界中の人が知ってますから」とツッコミ。松村は「言いすぎてます」と苦笑した。
その上で松村はSixTONESについて「『いい職場にあたったな』なんて表現を雑誌でしていて。おちゃらけすぎるのかな。ふざけすぎてるかなとは思うんですけど、いつまでもやってられるな、という安心感ある。ただ、いつまでもやってられる、だけでやっていい場所ではないという緊張感から頑張ることができる」と信頼を明かしながら「なにより、自分を含めて6人がいる場所にいるのが楽しみ。僕は、グループが理想の職場でしたね。すみません、自慢しちゃって(笑)」と冗談めかしながらも笑顔を見せた。
さらに「グループを持っている人いますか?」と観客にジョークを飛ばす松村に、上白石が「グループいいな」と反応すると「6人くらいがちょうどいいですよ」とここでも“自慢”。上白石は「でも、よく現場でもメンバーさんのお話もしてましたね。お好きなんだな、とは現場でもすごく思いました」と松村のグループ愛にほっこりしていた。
今作は、瀬尾まいこ氏の同名の小説(水鈴社/文春文庫)を映画化。同じ職場で働く、PMS(月経前症候群)に悩まされている藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患っている山添孝俊(松村)が、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく。職場の人たちの理解に支えられながら、少しずつ希望を見出していく2人の奮闘を、温かく、リアルに、ときにユーモラスに描く。
松村は「その答えみたいなのを、この作品に入る前からよく取材とかでしていて。僕はSixTONESというグループをやっていて…。いや(知らない人も)いますよ。上白石さんのファンはさすがに知ってるか」と切り出すと、上白石は「知ってますよ!世界中の人が知ってますから」とツッコミ。松村は「言いすぎてます」と苦笑した。
その上で松村はSixTONESについて「『いい職場にあたったな』なんて表現を雑誌でしていて。おちゃらけすぎるのかな。ふざけすぎてるかなとは思うんですけど、いつまでもやってられるな、という安心感ある。ただ、いつまでもやってられる、だけでやっていい場所ではないという緊張感から頑張ることができる」と信頼を明かしながら「なにより、自分を含めて6人がいる場所にいるのが楽しみ。僕は、グループが理想の職場でしたね。すみません、自慢しちゃって(笑)」と冗談めかしながらも笑顔を見せた。
さらに「グループを持っている人いますか?」と観客にジョークを飛ばす松村に、上白石が「グループいいな」と反応すると「6人くらいがちょうどいいですよ」とここでも“自慢”。上白石は「でも、よく現場でもメンバーさんのお話もしてましたね。お好きなんだな、とは現場でもすごく思いました」と松村のグループ愛にほっこりしていた。
今作は、瀬尾まいこ氏の同名の小説(水鈴社/文春文庫)を映画化。同じ職場で働く、PMS(月経前症候群)に悩まされている藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患っている山添孝俊(松村)が、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく。職場の人たちの理解に支えられながら、少しずつ希望を見出していく2人の奮闘を、温かく、リアルに、ときにユーモラスに描く。
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2024/02/01