俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』（毎週日曜　後8：00　NHK総合ほか）の第3話「謎の男」が21日に放送され、はんにゃ・金田哲が演じる藤原斉信が登場した。

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　金田が演じる藤原斉信は、道長、公任とともに青春時代を過ごす。道長の長兄・道隆のもとに仕えるも、道長が出世しはじめると、変わり身の早さを見せ、腹心として地位を築いていく。清少納言とも交流がある。

　視聴者からは「はんにゃ金田、イケメンすぎるって」「はんにゃ金田、何の違和感もなく平安貴族のイケメンになっててすごい」「違和感が仕事を放棄するレベルでハマっている」「ロバート秋山とはんにゃ金田を平安貴族役にしよって考えた人誰？褒めてつかわす」「平安貴族感がすごいな、はんにゃ金田」「とんでもないハマリ役」などの声が寄せられている。

　主人公・紫式部／まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。