俳優のムロツヨシ(47)が18日、都内で行われた映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)完成披露試写会前舞台あいさつに登壇。共演した永山瑛太(41)、川口春奈(28)、林遣都(33)がムロの熱演を絶賛した。
同作は、日本中で愛される時代劇『忠臣蔵』をベースに“身代わり”という斬新なアイディアが加わり生み出された、時代劇ヒットメーカー・土橋章宏氏の同名小説が原作。主人公・吉良孝証とその兄・吉良上野介を、ムロが初めての1人2役で挑む。
永山は「20年前くらいにムロくんと出会ってこういった形でご一緒できるのもうれしかったです」と感慨深げ。「完成した作品を見ても皆さんすばらしかったのですが、やっぱりムロくんが一番すごかったよ」と率直な思いを伝えると、ムロは「ありがとう。ふふっ」と思わず笑みがこぼれた。
また、共演シーンが多かった林も「脚本を読んだときから、ワクワクしかなくて。笑っちゃうのかなと思いながら」と期待を寄せて撮影に臨んだそう。「現場に入ると、すごすぎて、笑っちゃうこともなくて、せりふの言い回しや動きひとつひとつに感動して、食らいついていくのに必死でした」とムロの熱演を絶賛、ムロは「本当に助けられましたね」と林に感謝を伝えた。
さらに、川口は「ムロさんは、相変わらずすてきでした」とにっこり。「楽しかったです。ムロさんに久しぶりに会えたので」と約10年ぶりだという共演を喜んだ。
イベントには、柄本明(75)、森崎ウィン(33)、星田英利(52)、本多力(44)、野波麻帆(43)、橋本マナミ(39)、河合勇人監督も出席した。
同作は、日本中で愛される時代劇『忠臣蔵』をベースに“身代わり”という斬新なアイディアが加わり生み出された、時代劇ヒットメーカー・土橋章宏氏の同名小説が原作。主人公・吉良孝証とその兄・吉良上野介を、ムロが初めての1人2役で挑む。
永山は「20年前くらいにムロくんと出会ってこういった形でご一緒できるのもうれしかったです」と感慨深げ。「完成した作品を見ても皆さんすばらしかったのですが、やっぱりムロくんが一番すごかったよ」と率直な思いを伝えると、ムロは「ありがとう。ふふっ」と思わず笑みがこぼれた。
また、共演シーンが多かった林も「脚本を読んだときから、ワクワクしかなくて。笑っちゃうのかなと思いながら」と期待を寄せて撮影に臨んだそう。「現場に入ると、すごすぎて、笑っちゃうこともなくて、せりふの言い回しや動きひとつひとつに感動して、食らいついていくのに必死でした」とムロの熱演を絶賛、ムロは「本当に助けられましたね」と林に感謝を伝えた。
さらに、川口は「ムロさんは、相変わらずすてきでした」とにっこり。「楽しかったです。ムロさんに久しぶりに会えたので」と約10年ぶりだという共演を喜んだ。
イベントには、柄本明(75)、森崎ウィン(33)、星田英利(52)、本多力(44)、野波麻帆(43)、橋本マナミ(39)、河合勇人監督も出席した。
このニュースの流れをチェック

2024/01/18