「第170回芥川龍之介賞・直木三十五賞」の選考会が17日、都内で行われ、「直木賞」に河崎(崎=たつさき)秋子氏の『ともぐい』(新潮社)と万城目学氏の『八月の御所グラウンド』(文藝春秋)が選ばれた。候補5作品にノミネートされていたNEWSのメンバー・加藤シゲアキ(36)の『なれのはて』は受賞を逃した。 選考委員の林真理子氏は『ともぐい』『襷がけの二人』『八月の御所グラウンド』の3作に絞られた後、『ともぐい』が先に決まり、『襷がけの二人』『八月の御所グラウンド』で決選投票になった結果、『八月の御所グラウンド』の受賞が決まったと経緯を説明した。