俳優の西島秀俊が主演を務める、TBS系日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(毎週日曜 後9:00)が14日にスタートする。このほど主人公・夏目俊平を演じる西島が、作品の魅力を語ってくれた。
本作は、金曜ドラマ『凪のお暇』(19年)、『妻、小学生になる。』(22年)などを手掛けた大島里美氏によるオリジナルストーリー。劇伴を『テセウスの船』(20年)、『日本沈没―希望のひと―』(21年)などを手掛けた菅野祐悟氏が担当。東京音楽大学教授であり、日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一氏がオーケストラを全面監修し、東京音楽大学がオーケストラの演奏部分を全面バックアップ。今作が初共演となる西島秀俊&芦田愛菜が不器用な父と素直になれない娘の親子の愛の物語を紡ぐ。
西島が演じる夏目俊平は、20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)。大好きな音楽に対して常にアパッシオナート(情熱的)に向き合い、その情熱はいつも演奏家たちの眠っていた情熱を呼び覚まし、火を灯していた。しかし、音楽以外の能力はゼロで家事は何一つできないポンコツ。超マイペースかつ天然な男でもある。5年前に起きた“ある事件”をきっかけに家族は夏目のもとを去り、夏目自身は音楽界から離れていたが、日本のとある地方の楽団の指揮をするために数十年ぶりに帰国する。
キャスト陣が口々に脚本の魅力を熱弁している本作。西島も「それぞれが取り返しのつかない過去を背負っていたり、どこか身近に感じられるような人生の壁みたいなものにぶつかってる登場人物がたくさん出てきます。それぞれのキャラクターが音楽を通して、お互いを救っていく物語がドラマチックなんですけど、それと同時に『あ、これは自分たちの物語なんだ』ということもすごく感じさせてくれて、実際に演じている僕たちだけじゃなく、視聴者の皆さんも“自分の物語”として、どこか温かい気持ち、前向きな気持になれるのではないかなと思います」と語る。
オーケストラチームの撮影秘話に話題が移ると「控え室でもずっと音楽や楽器練習の話をしていますね。ドラマの撮影をしているのか、コンサートの練習をしているのか分からなくなるくらいに(笑)」と回想しながら「それぞれが本当に楽器を弾けるようになってきていて、お互いに刺激を受けながらコミュニケーションを重ねています」と明かした。
今作で初共演を飾る西島と芦田の親子役にも注目だ。芦田が演じる夏目響は、市役所に勤務する20歳の女性。父親とは真逆で音楽を嫌い、音楽の無い人生を送っていた響は、5年前の“ある事件”をきっかけに父と決別していた。ところが父が突然帰国することになり、気まずい同居生活が始まる…という役どころとなる。
西島は「芦田さんはものすごく集中力が高いというか、その集中に入る瞬発力がすごいなって改めて感じていますね、こう一瞬で入り込むっていう。それは独特な感性、才能だと思っています」と惜しみない賛辞を送った。
初回放送に向けて西島は「毎回読んでいて、ジーンと涙が浮かぶ、涙がこぼれるようなすてきな脚本。それぞれの登場人物が魅力的で全員が主役みたいなドラマです」と呼びかけていた。
(編集:岩本和樹)
【写真多数】西島秀俊、芦田愛菜、石田ゆり子ら主要キャストを紹介
本作は、金曜ドラマ『凪のお暇』(19年)、『妻、小学生になる。』(22年)などを手掛けた大島里美氏によるオリジナルストーリー。劇伴を『テセウスの船』(20年)、『日本沈没―希望のひと―』(21年)などを手掛けた菅野祐悟氏が担当。東京音楽大学教授であり、日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一氏がオーケストラを全面監修し、東京音楽大学がオーケストラの演奏部分を全面バックアップ。今作が初共演となる西島秀俊&芦田愛菜が不器用な父と素直になれない娘の親子の愛の物語を紡ぐ。
西島が演じる夏目俊平は、20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)。大好きな音楽に対して常にアパッシオナート(情熱的)に向き合い、その情熱はいつも演奏家たちの眠っていた情熱を呼び覚まし、火を灯していた。しかし、音楽以外の能力はゼロで家事は何一つできないポンコツ。超マイペースかつ天然な男でもある。5年前に起きた“ある事件”をきっかけに家族は夏目のもとを去り、夏目自身は音楽界から離れていたが、日本のとある地方の楽団の指揮をするために数十年ぶりに帰国する。
オーケストラチームの撮影秘話に話題が移ると「控え室でもずっと音楽や楽器練習の話をしていますね。ドラマの撮影をしているのか、コンサートの練習をしているのか分からなくなるくらいに(笑)」と回想しながら「それぞれが本当に楽器を弾けるようになってきていて、お互いに刺激を受けながらコミュニケーションを重ねています」と明かした。
今作で初共演を飾る西島と芦田の親子役にも注目だ。芦田が演じる夏目響は、市役所に勤務する20歳の女性。父親とは真逆で音楽を嫌い、音楽の無い人生を送っていた響は、5年前の“ある事件”をきっかけに父と決別していた。ところが父が突然帰国することになり、気まずい同居生活が始まる…という役どころとなる。
西島は「芦田さんはものすごく集中力が高いというか、その集中に入る瞬発力がすごいなって改めて感じていますね、こう一瞬で入り込むっていう。それは独特な感性、才能だと思っています」と惜しみない賛辞を送った。
初回放送に向けて西島は「毎回読んでいて、ジーンと涙が浮かぶ、涙がこぼれるようなすてきな脚本。それぞれの登場人物が魅力的で全員が主役みたいなドラマです」と呼びかけていた。
(編集:岩本和樹)
2024/01/14