アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(26日公開)の公開直前記念・完成会見イベントが10日に開催され、声優の保志総一朗、福田己津央監督が出席した。 イベントではテレビシリーズを編集した映像も流された。保志演じるキラ・ヤマト、石田彰演じるアスラン・ザラのシーンが映し出された。2人について、福田監督は「キラは『SEED』の時はノンポリの学生。その子が戦争に巻き込まれて、戦うのは、どういうことなのか、かつての友だちと戦うということで身につまされる思いを体現していく。そこから2人の関係性はある意味、ライバルで『SEED DESTINY』までつながっていった」と振り返り「本当にキラは保志くんっぽいです。本当にアスランは石田くんっぽい」とイメージを重ねた。 保志は「僕が演じること、石田さんが演じることによって、そういったふうにキャラを育てていったのかな」と明かし、福田監督も「それはそうですね」と同調した。続けて福田監督は「(キラとアスランは)みんな仲いいっていうけど、俺は全然仲いいと思えないんだけどな。近くて遠い感じというか。キラが最終的に我を通して、アスランが面倒を見る役に回る。アスランたらしですよ」と話し、保志は苦笑い。最後は「今回の映画は痛い目を見ればいいんですよ!」とネタバレ寸前トークで会場を笑わせていた。
2024/01/10