DDTプロレスが8日、都内で東京・後楽園ホール大会『Into The Fight 2024』(2月25日開催)でプロレスデビューをはたすTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの武知海青のデビュー会見を開催。武知のほか、CyberFightの高木三四郎社長、第82代KO-D無差別級王者の上野勇希が登壇した。
武知は、DDTが全面協力し、2022年にABEMAで配信されたドラマ『覆面D』にハオウ役で出演。同年ABEMAで配信された特番『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』の中では関口メンディー(GENERATIONS/EXILE)とタッグを組み、遠藤哲哉&大石真翔と試合を行っていた。
その縁が今回のプロレスデビュー実現へとつながり、昨年12月24日に行われた『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16” NEXT ROUND』ファイナル公演で『Into The Fight 2024』への参戦を発表していた。
高木社長は、「もともと『覆面D』というドラマに出演していただいた際、撮影がスタートする前の昨年4月頃から、ウチの道場で練習をしていただいていた。そのときのコーチから、ポテンシャルとセンスがプロレス向きであると聞いていた」と回顧。
「私も実際に動きを見て、華があるし、身長が高くてポテンシャルもあると感じた」と絶賛し、「プロレス界とLDHのファンの方、どちらにもいい関係でやっていけるように頑張ってもらいたい。期待しています」と伝えた。
『覆面D』で共演した上野も、「海青さんとは一緒に練習をしたり、指導をさせていただく中で、肉体的なポテンシャルを感じた」と言い、「ダンスをご覧になっているみなさんはご存知だと思いますし、番組の中で柔道の黒帯を取ってしまうなど…肉体面でプロレス向きの狂気性を持っている」と太鼓判を押す。
武知は「頑張ります!」と力強く応え、「格闘技というものは、対戦相手がいないと成り立たない。相手へのリスペクトを持ちながら、自分と相手を最大限に活かす。こういった競技に自分も真剣に取り組んでみたいと思いました」と、デビューを目指した心境を告白。そして「THE RAMPAGEとプロレスの架け橋になりたい」と目を輝かせた。
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武知は、DDTが全面協力し、2022年にABEMAで配信されたドラマ『覆面D』にハオウ役で出演。同年ABEMAで配信された特番『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』の中では関口メンディー(GENERATIONS/EXILE)とタッグを組み、遠藤哲哉&大石真翔と試合を行っていた。
その縁が今回のプロレスデビュー実現へとつながり、昨年12月24日に行われた『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16” NEXT ROUND』ファイナル公演で『Into The Fight 2024』への参戦を発表していた。
高木社長は、「もともと『覆面D』というドラマに出演していただいた際、撮影がスタートする前の昨年4月頃から、ウチの道場で練習をしていただいていた。そのときのコーチから、ポテンシャルとセンスがプロレス向きであると聞いていた」と回顧。
「私も実際に動きを見て、華があるし、身長が高くてポテンシャルもあると感じた」と絶賛し、「プロレス界とLDHのファンの方、どちらにもいい関係でやっていけるように頑張ってもらいたい。期待しています」と伝えた。
『覆面D』で共演した上野も、「海青さんとは一緒に練習をしたり、指導をさせていただく中で、肉体的なポテンシャルを感じた」と言い、「ダンスをご覧になっているみなさんはご存知だと思いますし、番組の中で柔道の黒帯を取ってしまうなど…肉体面でプロレス向きの狂気性を持っている」と太鼓判を押す。
武知は「頑張ります!」と力強く応え、「格闘技というものは、対戦相手がいないと成り立たない。相手へのリスペクトを持ちながら、自分と相手を最大限に活かす。こういった競技に自分も真剣に取り組んでみたいと思いました」と、デビューを目指した心境を告白。そして「THE RAMPAGEとプロレスの架け橋になりたい」と目を輝かせた。
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2024/01/08