俳優の吉高由里子が7日、京都・上賀茂神社で行われたNHK大河ドラマ『光る君へ』(総合、毎週日曜 後8:00ほか)記者会見に、共演の柄本佑とともに出席した。
ちょうど放送スタートの記念日。初詣で賑わう世界遺産・上賀茂神社は、紫式部ゆかりのスポットで、吉高は平安を感じさせるつややかな水色のロングワンピースに身を包み、柄本はシックなジャケットコーデで2ショットを披露した。
吉高は、自身が演じる主人公・紫式部/まひろ役について「感受性豊かで視野が広い女性」と紹介。好奇心おうせいな「猪突猛進タイプ」と分析し、「その時代では型破りな女の子だったんだろうな」と想像した。
ちょうど10〜20代のシーンの撮影中だといい、「結婚どうのこうのと、親に言われ、『うるさいな〜』というところ」と“吉高節”でぶっちゃけて笑いを誘った。恋愛ストーリーが描かれるが、「私もどういう終わり方をするのか分からないので、楽しみ」と期待を膨らませていた。
上賀茂神社の境内にある“縁結びの神様”片山御子神社(通称:片岡社)は、約1000年前、好きな人と結ばれたい紫式部が参拝し、和歌「ほととぎす 声まつほどは片岡の もりのしずくに 立ちやぬれまし」を詠んだとされる。この日、令和6年の新春に“紫式部と藤原道長”が恋愛成就を祈願した形。
藤原道長役の柄本佑は「時の権力者でヒールの印象があるけれど」と断った上で、「ある種の道長像から一歩二歩踏み込んで、奥行ある、人間味ある人になるのでは」と張り切った。
大河ドラマ第63作目。ラブストーリーの名手、脚本家の大石静氏が平安絵巻をつむぐ。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語となる。
ちょうど放送スタートの記念日。初詣で賑わう世界遺産・上賀茂神社は、紫式部ゆかりのスポットで、吉高は平安を感じさせるつややかな水色のロングワンピースに身を包み、柄本はシックなジャケットコーデで2ショットを披露した。
吉高は、自身が演じる主人公・紫式部/まひろ役について「感受性豊かで視野が広い女性」と紹介。好奇心おうせいな「猪突猛進タイプ」と分析し、「その時代では型破りな女の子だったんだろうな」と想像した。
ちょうど10〜20代のシーンの撮影中だといい、「結婚どうのこうのと、親に言われ、『うるさいな〜』というところ」と“吉高節”でぶっちゃけて笑いを誘った。恋愛ストーリーが描かれるが、「私もどういう終わり方をするのか分からないので、楽しみ」と期待を膨らませていた。
上賀茂神社の境内にある“縁結びの神様”片山御子神社(通称:片岡社)は、約1000年前、好きな人と結ばれたい紫式部が参拝し、和歌「ほととぎす 声まつほどは片岡の もりのしずくに 立ちやぬれまし」を詠んだとされる。この日、令和6年の新春に“紫式部と藤原道長”が恋愛成就を祈願した形。
藤原道長役の柄本佑は「時の権力者でヒールの印象があるけれど」と断った上で、「ある種の道長像から一歩二歩踏み込んで、奥行ある、人間味ある人になるのでは」と張り切った。
大河ドラマ第63作目。ラブストーリーの名手、脚本家の大石静氏が平安絵巻をつむぐ。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語となる。
このニュースの流れをチェック
- 1. 吉高由里子&柄本佑、地震被災者に“祈り”「一日でも早く日常が戻るよう」「勇気、元気を」 大河『光る君へ』放送初日に
- 2. 吉高由里子、大河『光る君へ』放送初日に恋愛成就の“初詣” 紫式部も祈った京都・上賀茂神社で柄本佑と2ショット
- 3. 『光る君へ』吉高由里子、艷やかまひろコーデで笑い誘う 結婚せかすシーンに“吉高節”「うるさいな〜」
- 4. 吉高由里子、世界遺産での大河ロケを直談判→なんとOK スタジオ撮影では「空がないの!」
- 5. 『光る君へ』吉高由里子&柄本佑、初回の子役を絶賛「エネルギーが爆発していた」 “妖艶”ショットには赤面
- 6. 『光る君へ』撮影7ヶ月で全体の「半分もいってない」 吉高由里子がエール募集「まだ長いから!」
VODサービスで作品を観る

2024/01/07