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俳優の伊東四朗(86)演じる刑事・鴨志田新一と、羽田美智子(55)演じるエリート警視の娘・岡崎真実という、“凸凹父娘コンビ”の活躍を描いてきたテレビ朝日系人気シリーズ『おかしな刑事』が、きょう6日放送の『おかしな刑事最終回!大千秋楽スペシャル』で20年の歴史に幕を下ろす。放送を前に、伊東からメッセージが到着した。 2003年8月に『土曜ワイド劇場』枠で放送された第1弾以来、同枠や『日曜ワイド』『ミステリースペシャル』枠などで放送を重ねてきた『おかしな刑事』シリーズ。父の鴨志田が捜査会議で居眠りばかりしている“所轄のヒラ刑事”で、娘の真実が“警察庁のエリート警視”という逆転父娘の軽妙なやりとりが魅力のひとつ。主演の伊東は、現役刑事役最年長を更新し続け、京都を舞台に全編撮影した『京都スペシャル』2作も含めると、最終作は通算27作目となる。

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  • 『おかしな刑事最終回!大千秋楽スペシャル』に出演する(左から)羽田美智子、伊東四朗(C)テレビ朝日
  • 『おかしな刑事最終回!大千秋楽スペシャル』に出演する(左から)伊東四朗、羽田美智子(C)テレビ朝日
  • 『おかしな刑事』2003年(C)テレビ朝日

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