お笑い芸人の吉住(34)がこのほど、都内で行われた1月期日本テレビ新水曜ドラマ『となりのナースエイド』(10日スタート 毎週水曜 後10:00)の制作発表会見に出席した。撮影での悩みを吐露した。
今作は、現役医師の作家・知念実希人氏の同名小説を原作に、オークラ氏が脚本を担当する病院ライフエンターテインメント。新人ナースエイドの主人公・桜庭澪(さくらば・みお/川栄李奈)の前に、天才的なオペスキルを持つイケメン外科医・竜崎大河(りゅうざき・たいが/高杉真宙)が現れ、ぶつかり合いながらも、認め合い、やがてバディのような存在になっていく。
川栄、高杉、矢本悠馬、古田新太、小手伸也、水野美紀ら俳優陣に囲まれ、撮影に臨む吉住は、ちょっとシニカルな会話でドラマに笑いを添える、何を考えているかいまいち読めないナースエイドの小野夏芽(おの・なつめ)を演じる。共演者に聞きたいことを問われると「現場では役名で呼ばれると思うんですけれど、私だけ『吉住さん』って名前で呼ばれています。これってもしかして、スタッフさんからの遠回しの『お前だけ役に入れてないぞ』っていうことなのかなと思ったりしているんですが、こういう経験ありますか」と質問した。
この質問に首を振りながら大笑いだった川栄は「吉住さんって、吉住さんって言いたくなっちゃう」と説明。吉住は「心が救われました」とホッとした表情を見せたが、水野が「吉住さんが演じる、役名何だっけ…。キャラも吉住さんっぽい。だから余計に吉住さんって(呼んでしまう)」と答えると、さびしげな表情に。吉住は「最終回前に夏目さんって覚えてもらえるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。
会見のMCは同局の梅澤廉アナウンサーが務めた。
今作は、現役医師の作家・知念実希人氏の同名小説を原作に、オークラ氏が脚本を担当する病院ライフエンターテインメント。新人ナースエイドの主人公・桜庭澪(さくらば・みお/川栄李奈)の前に、天才的なオペスキルを持つイケメン外科医・竜崎大河(りゅうざき・たいが/高杉真宙)が現れ、ぶつかり合いながらも、認め合い、やがてバディのような存在になっていく。
川栄、高杉、矢本悠馬、古田新太、小手伸也、水野美紀ら俳優陣に囲まれ、撮影に臨む吉住は、ちょっとシニカルな会話でドラマに笑いを添える、何を考えているかいまいち読めないナースエイドの小野夏芽(おの・なつめ)を演じる。共演者に聞きたいことを問われると「現場では役名で呼ばれると思うんですけれど、私だけ『吉住さん』って名前で呼ばれています。これってもしかして、スタッフさんからの遠回しの『お前だけ役に入れてないぞ』っていうことなのかなと思ったりしているんですが、こういう経験ありますか」と質問した。
この質問に首を振りながら大笑いだった川栄は「吉住さんって、吉住さんって言いたくなっちゃう」と説明。吉住は「心が救われました」とホッとした表情を見せたが、水野が「吉住さんが演じる、役名何だっけ…。キャラも吉住さんっぽい。だから余計に吉住さんって(呼んでしまう)」と答えると、さびしげな表情に。吉住は「最終回前に夏目さんって覚えてもらえるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。
会見のMCは同局の梅澤廉アナウンサーが務めた。
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2024/01/05