ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

『ブギウギ』第61回あらすじ 喀血した愛助、結核だった…

 俳優・趣里が主演を務める、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS)の第61回が、25日に放送される。

連続テレビ小説『ブギウギ』の場面カット(C)NHK

連続テレビ小説『ブギウギ』の場面カット(C)NHK

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 タイトルにある『ブギウギ』とは、陽気で踊り出したくなるような音楽リズムの一種で、多くの人を明るく元気にしたいという思いを込められている。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルとしたヒロイン・鈴子は、香川生まれの大阪育ち。銭湯の看板娘から、“ブギの女王”と呼ばれる戦後の大スター歌手となっていく。大阪の華やかなステージ、生まれ故郷・香川への思い、そして夢を追いかけ東京へ…。さまざまな舞台が作品を彩り、今作は「これまでの朝ドラにはないほどの歌と踊り」が繰り広げられる。

連続テレビ小説『ブギウギ』の場面カット(C)NHK

連続テレビ小説『ブギウギ』の場面カット(C)NHK

写真ページを見る

■第61回のあらすじ
喀血した愛助(水上恒司)を見たスズ子(趣里)は医者を呼びに行く。診断は結核だった。なかなか診断を受け入れられないスズ子だったが、愛助は昔から結核で、治ったと思っていたのが再発したのだという。そして、医者からは特効薬もなく手の施しようがないと言われてしまう。入院した愛助を、スズ子はつきっきりで看病する。そんな二人のもとに、坂口(黒田有)が訪ねてくる。

>このニュースの流れをチェック

  1. 1. 『ブギウギ』第61回あらすじ 喀血した愛助、結核だった…
  2. 2. 『ブギウギ』第62回あらすじ 愛助の病状は少しずつ快方へ向かっていた
  3. 3. 『ブギウギ』第63回あらすじ 日本各地を慰問でまわり、愛助の看病も続ける
  4. 4. 『ブギウギ』第64回あらすじ 東京に戻ったスズ子、空襲の惨状を目の当たりにする
  5. 5. 『ブギウギ』第13週「今がいっちゃん幸せや」を振り返る

関連写真

  • 連続テレビ小説『ブギウギ』の場面カット(C)NHK
  • 連続テレビ小説『ブギウギ』の場面カット(C)NHK
  • 連続テレビ小説『ブギウギ』の場面カット(C)NHK
  • 連続テレビ小説『ブギウギ』の場面カット(C)NHK
  • 連続テレビ小説『ブギウギ』の場面カット(C)NHK

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索