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毎年恒例の「第78回毎日映画コンクール」の候補作品が発表された。日本映画大賞・日本映画優秀賞候補作には、「第76回カンヌ国際映画祭」(2023年)で脚本賞を受賞した是枝裕和監督の『怪物』が最多9部門ノミネート。次いで、貧しくもたくましく生きる長屋の住人たちを阪本順治監督がみずみずしく描いた『せかいのおきく』が8部門ノミネート。受賞作(者)発表は来年(24年)1月下旬を予定している。 日本映画大賞・日本映画優秀賞候補作は、上記2作品のほかに、北米でも大ヒット中の『ゴジラ-1.0』(山崎貴監督)、100年前の1923年9月1日に発生した関東大震災の後、千葉県福田村で起こった事件の実話に基づいた『福田村事件』(森達也監督)、太平洋戦争を民衆の目線で描いた『ほかげ』(塚本晋也監督)の計5作品が選出された。

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  • 写真は『第77回毎日映画コンクール』表彰式の模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 是枝裕和監督『怪物』(6月2日公開)(C)2023「怪物」製作委員会
  • 山崎貴監督『ゴジラ-1.0』 (C)2023 TOHO CO., LTD.
  • 阪本順治監督『せかいのおきく』(C)2023 FANTASIA
  • 森達也監督『福田村事件』 (C)「福田村事件」プロジェクト2023 
  • 塚本晋也監督『ほかげ』(C)2023 SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER
  • 『第78回毎日映画コンクール』

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