3人組グループ・KAT-TUNの亀梨和也が13日、都内で行われた映画『怪物の木こり』クリスマス直前!公開後舞台あいさつに登壇した。今年1年、どんな年だったかタイトルにちなんで「怪物級にさまざまな顔を持ちましたね」と充実の表情をみせた。
「まだ発表されていないものも含めて映像作品だけでも4つ撮影しましたし、KAT-TUNのライブがあったり、インスタグラムやYouTubeを始めたり…(ソロ企画)『Inside 23』(インサイドミー)というプロジェクトを立ち上げた」と多忙な1年を振り返った。
YouTubeと「Inside 23」に関しては裏方も体験し「出演と、この日はどれだけの人数が必要で、お弁当はいくつ必要か…とか怪物級にいろいろな顔を持ち合わせております。サポートをしてもらってはいるんですけど…『お弁当はどれくらい発注しようか』とかそんなことをやっています」と苦笑。「でも、ちょんまげつけてたりとか(笑)。来年に向けて、いい覚悟をもっていろんなことを始められた年、来年、再来年に向けてしっかりと整えていけたら」と胸を張った。
また、共演の菜々緒も「“怪物級”の私のなかで成長できた年だった」と満足げで「一区切り付ける意味で自分と向き合ったり。仕事もしつつプライベートも充実できるように、心がけたので、今年は相当成長できたと思う。また来年に向けいろいろ挑戦して頑張りたい」と意気込んだ。
今作は、2019年第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した同名小説(倉井眉介著・宝島社文庫)の実写映画化。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、弁護士・二宮彰(亀梨)が次のターゲットとして狙われる。しかし、二宮は犯人をも凌駕(りょうが)する狂気のサイコパス。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮など、追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリーとなる。このほか、三池崇史監督も登壇した。
「まだ発表されていないものも含めて映像作品だけでも4つ撮影しましたし、KAT-TUNのライブがあったり、インスタグラムやYouTubeを始めたり…(ソロ企画)『Inside 23』(インサイドミー)というプロジェクトを立ち上げた」と多忙な1年を振り返った。
YouTubeと「Inside 23」に関しては裏方も体験し「出演と、この日はどれだけの人数が必要で、お弁当はいくつ必要か…とか怪物級にいろいろな顔を持ち合わせております。サポートをしてもらってはいるんですけど…『お弁当はどれくらい発注しようか』とかそんなことをやっています」と苦笑。「でも、ちょんまげつけてたりとか(笑)。来年に向けて、いい覚悟をもっていろんなことを始められた年、来年、再来年に向けてしっかりと整えていけたら」と胸を張った。
また、共演の菜々緒も「“怪物級”の私のなかで成長できた年だった」と満足げで「一区切り付ける意味で自分と向き合ったり。仕事もしつつプライベートも充実できるように、心がけたので、今年は相当成長できたと思う。また来年に向けいろいろ挑戦して頑張りたい」と意気込んだ。
今作は、2019年第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した同名小説(倉井眉介著・宝島社文庫)の実写映画化。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、弁護士・二宮彰(亀梨)が次のターゲットとして狙われる。しかし、二宮は犯人をも凌駕(りょうが)する狂気のサイコパス。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮など、追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリーとなる。このほか、三池崇史監督も登壇した。
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2023/12/13