俳優の吉高由里子、柄本佑が11日、都内で行われた大河ドラマ『光る君へ』(1月7日スタート 毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の記者会見に、共演の柄本佑、脚本の大石静氏らとともに出席した。
同ドラマの主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
吉高が演じるまひろは、学問をつかさどる父・為時のもとで、並外れた文学の才を発揮し、想像力と好奇心を育む。のちに、まひろが書きつづる『源氏物語』は、道長のバックアップを受け、天皇や貴族の間で大ベストセラーとなる。
放送まで残り1ヶ月を切った。吉高は「私がこのお話を2022年の3月でした。そこから1年9ヶ月も経ち、長いようできょうまでがあっという間。いよいよ放送まで1ヶ月を切ってると思うと、ドクドク…ドクドクじゃないや、ドキドキしてます(笑)。ドクドクと血が出そうなくらい緊張もするし、楽しみでもあるし、いろんな感情が入り乱れています」と笑顔で心境を明かす。
さらに役作りに話題が及ぶと「自分が触れてこなかった書だったり、琵琶だったり、乗馬だったり、舞だったり。人生の中で今が一番習い事をしています、月謝なしの(笑)。すべてが新鮮で、作るというよりも作られるという感じでその世界の中に飛び込んでいる日々です」と回想しながら「のちの紫式部がどんな風に人と関わって、どう源氏物語を作っていくのか。最終的な物語はまだ私も分かっていませんが、最後まで走りきろうというのが目標です」と意気込んでいた。
同ドラマの主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
吉高が演じるまひろは、学問をつかさどる父・為時のもとで、並外れた文学の才を発揮し、想像力と好奇心を育む。のちに、まひろが書きつづる『源氏物語』は、道長のバックアップを受け、天皇や貴族の間で大ベストセラーとなる。
放送まで残り1ヶ月を切った。吉高は「私がこのお話を2022年の3月でした。そこから1年9ヶ月も経ち、長いようできょうまでがあっという間。いよいよ放送まで1ヶ月を切ってると思うと、ドクドク…ドクドクじゃないや、ドキドキしてます(笑)。ドクドクと血が出そうなくらい緊張もするし、楽しみでもあるし、いろんな感情が入り乱れています」と笑顔で心境を明かす。
さらに役作りに話題が及ぶと「自分が触れてこなかった書だったり、琵琶だったり、乗馬だったり、舞だったり。人生の中で今が一番習い事をしています、月謝なしの(笑)。すべてが新鮮で、作るというよりも作られるという感じでその世界の中に飛び込んでいる日々です」と回想しながら「のちの紫式部がどんな風に人と関わって、どう源氏物語を作っていくのか。最終的な物語はまだ私も分かっていませんが、最後まで走りきろうというのが目標です」と意気込んでいた。
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2023/12/11