タレントの中居正広が司会を務めるフジテレビの年末恒例『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』が、7日午後7時から放送される。
WBCの世界一奪還から始まった今年の野球界。海の向こう、メジャーリーグでは、エンゼルスの大谷翔平が日本人初のホームラン王を獲得し、MLB史上初となる2度目の満票MVPに輝いた。そして、日本では、慶應義塾高等学校が107年ぶりの甲子園優勝。プロ野球セ・リーグは阪神タイガースが18年ぶりに優勝。オリックス・バファローズは46年ぶりにパ・リーグ3連覇を達成し、59年ぶりの関西ダービーとなった日本シリーズは第7戦までもつれる大熱戦を繰り広げ、新たな歴史が生まれた1年となった。
そんな、熱い野球界の心に残る珍プレーや好プレーを一挙放送する。プロ野球選手会の強力なバックアップのもと、現役選手約500人全選手にアンケートを実施し、えりすぐりのプレーを届ける。あの伝説の珍プレーの当事者をスタジオに呼び、真相も明らかになる。さらに、今回はペッパーミルでおなじみのラーズ・ヌートバー(カージナルス)も緊急参戦する。
中居が司会を務めるほか、進行はアンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)と佐久間みなみアナウンサー。審査員として、徳光和夫(審査委員長)、佐藤隆太、今田美桜、藤川球児。OBゲストは、元木大介と杉谷拳士が登場。そして豪華選手ゲストは、WBCでも活躍した近藤健介(福岡ソフトバンクホークス)と中村悠平(東京ヤクルトスワローズ)に加え、今年日本一に輝いた阪神タイガースから岩崎優と近本光司も登場する。
スタジオゲストとして登場した侍ジャパンの中村は、WBC決勝戦(アメリカ戦)で大谷と初バッテリーを組んだ時のことを振り返ると、「練習でも(大谷のボールを)捕れていなかったので、ぶっつけ本番でしたね」と心境を明かす。さらに中居と山崎が、大谷とチームメイトであるマイク・トラウト(エンゼルス)がラストバッターとなり、激アツな展開となった時のことを当時どういう気持ちだったのか問うと、中村は「(前のプレーである)ゲッツー打った瞬間に思いましたね。え…ランナーなしのトラ…トラ…完全に憧れちゃいましたね(笑)」とぶっちゃけた。日本人初のホームラン王を獲得し、MLB史上初となる2度目の満票MVPに輝いた大谷の“ホームラン珍&好プレー”や学生時代の秘蔵映像も登場する。
WBCで初の日系人選手として14年ぶりの世界一に貢献し、“ペッパーミル”でおなじみのヌートバーが、中居とアンタッチャブルが厳選した歴代珍プレーの中から、“ヌートバー大賞”と題しNo.1の珍プレーを選ぶ。中居はヌートバーの手を見て、「手が大きいですね!」と大興奮。そして、「アメリカでもこういう番組、珍プレー好プレーってあるんですか?」と問いかけると、ヌートバーは「トップ10形式で紹介する似たようなものはありました。1週間の好プレーと珍プレーを紹介していて見るのが大好きでした」と語る。
38年ぶり日本一に輝いた阪神の珍プレー好プレーも続々と登場する。雨の中、ヨハン・ミエセスが見せたファンサービス旺盛な珍パフォーマンスやシェルドン・ノイジーのカッコいいイリュージョン的好プレー、ジェレミー・ビーズリーのおっちょこちょいな珍プレーなど、目が離せない珍プレー好プレーが大放出。果たして、今年の「珍プレー好プレー大賞」に輝くのは、いったいどのプレーなのか。
WBCの世界一奪還から始まった今年の野球界。海の向こう、メジャーリーグでは、エンゼルスの大谷翔平が日本人初のホームラン王を獲得し、MLB史上初となる2度目の満票MVPに輝いた。そして、日本では、慶應義塾高等学校が107年ぶりの甲子園優勝。プロ野球セ・リーグは阪神タイガースが18年ぶりに優勝。オリックス・バファローズは46年ぶりにパ・リーグ3連覇を達成し、59年ぶりの関西ダービーとなった日本シリーズは第7戦までもつれる大熱戦を繰り広げ、新たな歴史が生まれた1年となった。
そんな、熱い野球界の心に残る珍プレーや好プレーを一挙放送する。プロ野球選手会の強力なバックアップのもと、現役選手約500人全選手にアンケートを実施し、えりすぐりのプレーを届ける。あの伝説の珍プレーの当事者をスタジオに呼び、真相も明らかになる。さらに、今回はペッパーミルでおなじみのラーズ・ヌートバー(カージナルス)も緊急参戦する。
中居が司会を務めるほか、進行はアンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)と佐久間みなみアナウンサー。審査員として、徳光和夫(審査委員長)、佐藤隆太、今田美桜、藤川球児。OBゲストは、元木大介と杉谷拳士が登場。そして豪華選手ゲストは、WBCでも活躍した近藤健介(福岡ソフトバンクホークス)と中村悠平(東京ヤクルトスワローズ)に加え、今年日本一に輝いた阪神タイガースから岩崎優と近本光司も登場する。
スタジオゲストとして登場した侍ジャパンの中村は、WBC決勝戦(アメリカ戦)で大谷と初バッテリーを組んだ時のことを振り返ると、「練習でも(大谷のボールを)捕れていなかったので、ぶっつけ本番でしたね」と心境を明かす。さらに中居と山崎が、大谷とチームメイトであるマイク・トラウト(エンゼルス)がラストバッターとなり、激アツな展開となった時のことを当時どういう気持ちだったのか問うと、中村は「(前のプレーである)ゲッツー打った瞬間に思いましたね。え…ランナーなしのトラ…トラ…完全に憧れちゃいましたね(笑)」とぶっちゃけた。日本人初のホームラン王を獲得し、MLB史上初となる2度目の満票MVPに輝いた大谷の“ホームラン珍&好プレー”や学生時代の秘蔵映像も登場する。
WBCで初の日系人選手として14年ぶりの世界一に貢献し、“ペッパーミル”でおなじみのヌートバーが、中居とアンタッチャブルが厳選した歴代珍プレーの中から、“ヌートバー大賞”と題しNo.1の珍プレーを選ぶ。中居はヌートバーの手を見て、「手が大きいですね!」と大興奮。そして、「アメリカでもこういう番組、珍プレー好プレーってあるんですか?」と問いかけると、ヌートバーは「トップ10形式で紹介する似たようなものはありました。1週間の好プレーと珍プレーを紹介していて見るのが大好きでした」と語る。
38年ぶり日本一に輝いた阪神の珍プレー好プレーも続々と登場する。雨の中、ヨハン・ミエセスが見せたファンサービス旺盛な珍パフォーマンスやシェルドン・ノイジーのカッコいいイリュージョン的好プレー、ジェレミー・ビーズリーのおっちょこちょいな珍プレーなど、目が離せない珍プレー好プレーが大放出。果たして、今年の「珍プレー好プレー大賞」に輝くのは、いったいどのプレーなのか。
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2023/12/07