映画業界では知らない人のいない名物宣伝プロデューサーの叶井俊太郎氏が末期がんで余命半年の宣告を受けてから1年半。度重なる死線を乗り越え、満身創痍にもかかわらず、新作映画のために働き続ける“生涯映画人”の彼が手掛けた作品を一挙上映する「第1回東京国際叶井俊太郎映画祭」が、今月16日・17日の2日間、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催されることが発表された。叶井氏は「マジで映画界初!フルネームでの映画祭やってくれるとは!死ぬ前に伝説作れた!」とコメントしている。
パワフルでワイルド、痛快で乱暴、非常識で掟破り、怖いもの知らずにして向う見ず…。叶井氏は、1990年代前半から約30年、日本映画界で誰にも真似のできない、むちゃくちゃな映画宣伝を繰り広げ、空前の大ヒットを飛ばす一方、壮絶な大コケ記録も作り、会社を倒産させ、バツ3という私生活を含めて、毀誉褒貶(きよほうへん)を集め、それらすべてを笑い飛ばしてきた。ドラマ『東京ラブ・シネマ』(2003年)のモデルになったこともある。
そんな彼がすい臓がんを患い、余命半年と宣告されるが、治療よりも仕事を優先し、仕事の合間を縫って各界の著名人たちと“余命半年”論を交わして、対談集『エンドロール! 末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論』(サイゾー)を上梓。さらに、全作品・本人参加のトークショー付きの映画祭まで開催される運びとなった。
同映画祭では、叶井氏が手掛けてきた数々の傑作、快作、怪作、珍作、駄作の中から選りすぐりの4作品を上映。
『いかレスラー』(04年)、『コアラ課長』(06年)、『かにゴールキーパー』(06年)、『ヅラ刑事』(06年)、『ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発』(08年)などを手掛けた盟友・河崎実監督とのタッグにして最大のヒットとなった『日本以外全部沈没』(06年)。
叶井氏が手がけた動物パニック映画最大のヒットとなり「サメの時代は終わった」というコピーも秀逸な『キラーカブトガニ』(23年)。
また同氏の代名詞の1本といっても過言ではない『ムカデ人間』シリーズ(11〜15年)の中から『ムカデ人間2』(12年)のカラー版を劇場上映する。これがワールドプレミアとなる。
さらに、07年の『屋敷女』公開時は映倫が審査拒否するほどのショッキングさが話題となり、劇場で途中退席者が多数出て物議を醸した『屋敷女 ノーカット完全版』(21年)を上映する。
叶井氏の映画人生でも大きな意味を持つ4本をスクリーンで楽しめる貴重な機会となる。また、各作品とも、叶井氏と彼の映画人生を語る上で欠かすことのできない映画評論家・江戸木純氏とのトークを予定。作品にまつわる秘話や、墓場までもっていくハズだったトンデモない業界裏話が飛び出すかもしれない。
■チケット販売
オンライン:12月13日午後7時〜劇場サイトにて先行発売
劇場窓口:12月14日 劇場オープン時間〜
■チケット料金
一律1000円
■プログラム
12月16日(土)
12:00-13:38 『日本以外全部沈没』
13:40-14:00 叶井氏トークショー
入替
14:20-14:40 叶井氏トークショー
14:40-16:00 『キラーカブトガニ』
12月17日(日)
12:00-13:30 『ムカデ人間2(カラー版)』
13:30-13:50 叶井氏トークショー
入替
14:05-14:25 叶井氏トークショー
14:25-15:48 『屋敷女 ノーカット完全版』
特設ページ:https://ttcg.jp/special/kanai-filmfestival
パワフルでワイルド、痛快で乱暴、非常識で掟破り、怖いもの知らずにして向う見ず…。叶井氏は、1990年代前半から約30年、日本映画界で誰にも真似のできない、むちゃくちゃな映画宣伝を繰り広げ、空前の大ヒットを飛ばす一方、壮絶な大コケ記録も作り、会社を倒産させ、バツ3という私生活を含めて、毀誉褒貶(きよほうへん)を集め、それらすべてを笑い飛ばしてきた。ドラマ『東京ラブ・シネマ』(2003年)のモデルになったこともある。
そんな彼がすい臓がんを患い、余命半年と宣告されるが、治療よりも仕事を優先し、仕事の合間を縫って各界の著名人たちと“余命半年”論を交わして、対談集『エンドロール! 末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論』(サイゾー)を上梓。さらに、全作品・本人参加のトークショー付きの映画祭まで開催される運びとなった。
同映画祭では、叶井氏が手掛けてきた数々の傑作、快作、怪作、珍作、駄作の中から選りすぐりの4作品を上映。
『いかレスラー』(04年)、『コアラ課長』(06年)、『かにゴールキーパー』(06年)、『ヅラ刑事』(06年)、『ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発』(08年)などを手掛けた盟友・河崎実監督とのタッグにして最大のヒットとなった『日本以外全部沈没』(06年)。
また同氏の代名詞の1本といっても過言ではない『ムカデ人間』シリーズ(11〜15年)の中から『ムカデ人間2』(12年)のカラー版を劇場上映する。これがワールドプレミアとなる。
さらに、07年の『屋敷女』公開時は映倫が審査拒否するほどのショッキングさが話題となり、劇場で途中退席者が多数出て物議を醸した『屋敷女 ノーカット完全版』(21年)を上映する。
叶井氏の映画人生でも大きな意味を持つ4本をスクリーンで楽しめる貴重な機会となる。また、各作品とも、叶井氏と彼の映画人生を語る上で欠かすことのできない映画評論家・江戸木純氏とのトークを予定。作品にまつわる秘話や、墓場までもっていくハズだったトンデモない業界裏話が飛び出すかもしれない。
■チケット販売
オンライン:12月13日午後7時〜劇場サイトにて先行発売
劇場窓口:12月14日 劇場オープン時間〜
■チケット料金
一律1000円
■プログラム
12月16日(土)
12:00-13:38 『日本以外全部沈没』
13:40-14:00 叶井氏トークショー
入替
14:20-14:40 叶井氏トークショー
14:40-16:00 『キラーカブトガニ』
12月17日(日)
12:00-13:30 『ムカデ人間2(カラー版)』
13:30-13:50 叶井氏トークショー
入替
14:05-14:25 叶井氏トークショー
14:25-15:48 『屋敷女 ノーカット完全版』
特設ページ:https://ttcg.jp/special/kanai-filmfestival
2023/12/01