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GACKT、子ども104人“全員”が目を合わせてくれず嘆き「傷ついています」

 アーティストのGACKTと俳優の二階堂ふみが23日、映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』初日舞台あいさつに、益若つばさ堀田真由くっきー!野性爆弾)、高橋メアリージュン川崎麻世藤原紀香武内英樹監督とともに登場した。

映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』初日舞台あいさつに登壇した(左から)加藤諒、川崎麻世、二階堂ふみ、GACKT、藤原紀香 (C)ORICON NewS inc.

映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』初日舞台あいさつに登壇した(左から)加藤諒、川崎麻世、二階堂ふみ、GACKT、藤原紀香 (C)ORICON NewS inc.

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 今作は滋賀や和歌山、奈良が虐げられている物語が展開されており、フォトセッションでは、滋賀県発祥の交通安全の人型看板「とびだしとび太」に扮した大勢の子どもたちが登場。この「とび太」は、今は滋賀県の人口と同じ140万体存在していると言われており、劇中でも活躍している。

映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』初日舞台あいさつに登壇したGACKT (C)ORICON NewS inc.

映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』初日舞台あいさつに登壇したGACKT (C)ORICON NewS inc.

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 大勢の子どもたちが登場し、司会者が「何人、登場したと思いますか?」と質問すると、GACKTは「60人くらいですか?」と回答。

 登場した人数は、琵琶湖の最大水深104メートルにちなみ104人の子どもが舞台に上がったことを知り、「登場した時から『かわいいな〜』と思っていたのですが、誰も(僕と)目を合わせない。それで結構、傷ついています…」と嘆き会場を笑わせた。

 同作は、魔夜峰央氏の漫画をGACKTと二階堂の主演で実写映画化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』(2019年)の続編。前作で、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は、麗・百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度撤廃を勝ち取り、平穏な日常を手に入れた。続編では、埼玉解放戦線の「埼玉に海を作る」という野望が関西に飛び火し、東西対決へと発展していく。

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