お笑い芸人の小島よしお（42）が14日、都内で行われた『マジック：ザ・ギャザリング(以下：マジック）「イクサラン：失われし洞窟」ローンチイベント』に登場。過去にオンラインサロンを開設したものの、3ヶ月で即閉鎖していたことを告白した。

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　小島は上半身裸で、恐竜を乗りこなした着ぐるみ姿で登場。イベントでは、新作カードのテーマにちなみ、恐竜の着ぐるみたちとティラノサウルスレースを実施した。

　イベント後の囲み取材では、新作タイトルにちなみ“失ったもの”を聞かれた小島。「悪い記憶も失われているのでなかなか出てこない」と笑わせつつ「オンラインサロンを始めたんですけど、会員数が13人しか…いなかったので、3ヶ月で閉鎖ということになってしまった」と嘆き。

　小島は「失ってばかり」と過去を振り返りつつも、「失われたものを数えるよりも、手に入れたものを数えていきたい。失ったものはもう数えないようにしています。その方が前向きに生きられる。子どもたちにもそう教えたい」と呼びかけていた。

　「マジック」は、世界中で5千万人を超えるプレイヤーとファンを持つ元祖戦略トレーディングカードゲーム。17日に発売される新セット『イクサラン：失われし洞窟』は、大航海時代がモチーフの舞台で、数多の財宝、古代の神々、恐竜などが登場し、さらに、大作シリーズ『ジュラシック・ワールド』とコラボしたコレクションカードも登場する。