アニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』の出演声優・榎木淳弥、八代拓、佐倉綾音が、東京消防庁 武蔵野消防署の一日救助隊長に就任した。
消防組織のなかでも精鋭部隊である「特別救助隊」通称「オレンジ」を目指す若き消防官、十朱大吾、斧田駿、中村雪の3人が切磋琢磨し、命の危機から人々を救い出す成長物語『め組の大吾 救国のオレンジ』。
本日9日午前、榎木淳弥、八代拓、佐倉綾音が武蔵野消防署の一日救助隊長に任命。本日より始まる「秋の火災予防運動」を期に任命されたもので、榎木らは武蔵野消防署長より一日救助隊長として火災予防についての広報活動を委任されると、実際の特別救助隊も行うロープ渡過訓練と放水訓練を体験した。
3人を代表して一日救助隊長としての意気込みを聞かれた榎木は「本日、一日救 助隊長をさせて頂けるということなので、しっかりと体験して、今後の防災意識を高められたらなと思います。ケガに気を付けて、しっかりと任務を果たせればと思います」と語った。
ロープ渡過訓練を体験した榎木は「救助隊員の方たちがスルスルとやっているの見て自分もやれるんじゃないかと思っていましたが、(実際にやってみると)自分の態勢がどうなっているのかもわからなくて、腕がパンパンで、最後は自力で(ゴールの)台に上がれませんでした 。 今後のアフレコにも活かせる 貴重な体験をさせて頂きました」。
八代は 「感覚がないから今自分がどの地点にいるのかもわからなくて。 熟練された方たちの凄みをやってみて感じました」。
佐倉は訓練挑戦途中で、救助を呼ぶ場面も。「実際に駆け付けてきてくれた時の安心感たるや・・・!すさまじいスピードで救助されて、これはこのオレンジが見えた瞬間やっぱり安心するなと、ひしひしと感じました」としみじみ。
放水訓練で榎木は「水の勢いがすごくて、腕の力が必要でした。実際にあの炎の先に人がいると思うとパワーが湧いてくるのかなと思いました」と水圧の大きさに驚いた様子。八代と佐倉は背負っているボンベの重さにも触れ、「ボンベの重さもあって、(水圧で)体が後ろに持って行かれる感じがしました。」という佐倉に、八代が「大丈夫?」と気遣うと、「正直限界です!」と笑わせた。
消防組織のなかでも精鋭部隊である「特別救助隊」通称「オレンジ」を目指す若き消防官、十朱大吾、斧田駿、中村雪の3人が切磋琢磨し、命の危機から人々を救い出す成長物語『め組の大吾 救国のオレンジ』。
本日9日午前、榎木淳弥、八代拓、佐倉綾音が武蔵野消防署の一日救助隊長に任命。本日より始まる「秋の火災予防運動」を期に任命されたもので、榎木らは武蔵野消防署長より一日救助隊長として火災予防についての広報活動を委任されると、実際の特別救助隊も行うロープ渡過訓練と放水訓練を体験した。
3人を代表して一日救助隊長としての意気込みを聞かれた榎木は「本日、一日救 助隊長をさせて頂けるということなので、しっかりと体験して、今後の防災意識を高められたらなと思います。ケガに気を付けて、しっかりと任務を果たせればと思います」と語った。
ロープ渡過訓練を体験した榎木は「救助隊員の方たちがスルスルとやっているの見て自分もやれるんじゃないかと思っていましたが、(実際にやってみると)自分の態勢がどうなっているのかもわからなくて、腕がパンパンで、最後は自力で(ゴールの)台に上がれませんでした 。 今後のアフレコにも活かせる 貴重な体験をさせて頂きました」。
八代は 「感覚がないから今自分がどの地点にいるのかもわからなくて。 熟練された方たちの凄みをやってみて感じました」。
佐倉は訓練挑戦途中で、救助を呼ぶ場面も。「実際に駆け付けてきてくれた時の安心感たるや・・・!すさまじいスピードで救助されて、これはこのオレンジが見えた瞬間やっぱり安心するなと、ひしひしと感じました」としみじみ。
放水訓練で榎木は「水の勢いがすごくて、腕の力が必要でした。実際にあの炎の先に人がいると思うとパワーが湧いてくるのかなと思いました」と水圧の大きさに驚いた様子。八代と佐倉は背負っているボンベの重さにも触れ、「ボンベの重さもあって、(水圧で)体が後ろに持って行かれる感じがしました。」という佐倉に、八代が「大丈夫?」と気遣うと、「正直限界です!」と笑わせた。
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2023/11/09