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片寄涼太、“天才ピアニスト”役で『ハイエナ』出演 マネージャーは3度目共演の内藤秀一郎「今回が1番仲良くなれました!」

 ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太と俳優・内藤秀一郎が、10日放送のテレビ東京ドラマ8『ハイエナ』(毎週金曜 後8:00)第4話にゲスト出演することが決定した。片寄は世界的に有名な天才ピアニスト・佐々石亮を演じ、そのマネージャー・国枝聡司を内藤が演じる。

10日放送『ハイエナ』に出演する片寄涼太、内藤秀一郎 (C)テレビ東京

10日放送『ハイエナ』に出演する片寄涼太、内藤秀一郎 (C)テレビ東京

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 篠原涼子山崎育三郎がW主演する今作は、2020年に韓国でヒットした弁護士ドラマ『ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-』を日本版として初リメイク。勝つためなら手段を選ばない雑草魂の弁護士・結希凛子(篠原)と法曹一家に生まれたエリート弁護士・一条怜(山崎)の対照的な2人が、生き馬の目を抜くような生存競争&ラブストーリーを繰り広げる。

 佐々石は、第1話で怜が大ファンだと話した天才ピアニスト。凛子もまた、怜へのハニートラップを仕掛けるため、必死で研究し尽くした思い出深い相手。CDショップで2人仲良く彼のCDを聞いたり、怜が部屋でCDを手に取り凛子とのデートを回想したりと、実は第1話・第2話にも登場していた。

 さらに、レギュラー出演しているFANTASTICSのボーカル・八木勇征は、片寄と同じ所属事務所の後輩。2人が同じシーンでグループを超えての初共演。果たして、どんな絡みを見せるのか。天才ピアニストの訴訟を巡り、またもや対立する凛子と怜。その勝敗はいかに。

■第4話ゲストコメント

▼片寄涼太

自分が子どもの頃からテレビを通して拝見していたすばらしい俳優の先輩方とご一緒させていただけることに、緊張感とともにワクワクする気持ちを抱きました。ピアニスト役という経験したことのない役どころにも、新たな挑戦として一生懸命取り組もうと思いました。演奏シーンもあり、それに向けての準備の時間も、役づくりのひとつになったと感じています。
とても個性の豊かなキャラクターが出演しているドラマで、とくに篠原涼子さん演じる結希凛子と山崎育三郎さん演じる一条怜の関係性を個人的にもとても楽しく拝見させていただいています。そんな2人の間に1話から登場していた、私が演じるピアニスト佐々石亮の物語が、どうこの作品で展開されるのか、今までの話のなかにも散りばめられたヒントにも目を向けながら、楽しんでご覧いただけたらと思います。後輩の八木勇征演じる谷原との絡みもあるので、見逃さずに楽しんでいただけたらうれしいです。

▼内藤秀一郎

とてもすばらしい役者の方々の演技を間近で見られる喜びと、その近くで自分もお芝居をすることができる幸福感でいっぱいになりました。マネージャーという職業は、僕自身の身近にいる存在なので、その役を演じることができるのはとても楽しみでした。
純粋に佐々石亮のことを支えてあげたいけど、力不足で支えることができず、亮に辛い思いをさせてしまって申し訳ない。そんな葛藤と戦っているマネージャー国枝をぜひご覧ください。片寄さんとは3回目の共演なんですけど、今回が1番仲良くなれました!

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