歌手の石川さゆり(65)が、きょう23日に開幕した「第36回東京国際映画祭(TIFF)」内で行われた映画『PERFECT DAYS』(12月22日公開)のオープニング上映舞台あいさつに登壇した。 石川は「なんで石川さゆりがいるのかと、思われている方も追われるのかと思います」と恐縮。「(映画出演の)お話を伺ったときに、私はヴィム・ヴェンダース監督のすごさがわからなかったので、歌い手の好奇心で『出ます』と言ってしまいました」と明かした。 撮影を通して学んだことは多かったそう。「私たちの歌作りも、あざとく決めのある歌、見栄を切る歌もいいですが、木漏れ日の中から『1人は寂しいよね、こういう時に人がいてくれたらいいね』といったことを感じる歌もあります。歌作りと似たようなものを感じました」と分析。「温かい映画だと思います。撮影の雰囲気も温かかったです。今の時代だからこそ見ていただきたいです」と呼びかけた。
2023/10/23