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高橋文哉、志尊淳との「化学反応、爆発をしっかりと感じて」 『フェルマーの料理』初回の見どころ語る

 俳優・高橋文哉志尊淳がW主演を務める、TBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』(毎週金曜 後10:00)。第1話(20日)放送を直前に控えるなか、ORICON NEWSのインタビューに応じた高橋が改めて作品の魅力や撮影エピソードなどを語ってくれた。

金曜ドラマ『フェルマーの料理』の場面カット(C)TBS

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【写真多数】高橋文哉、志尊淳、小芝風花ら…主要キャストを紹介


 本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年・北田岳(きただ・がく)と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(あさくら・かい)が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。海が経営する新進気鋭の超一流レストラン「K」で、世界中から集まった実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない“料理の真理の扉”を開くべく“料理×数学”で前人未到の世界に挑む、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリー。

 高橋が演じる北田岳は、幼い頃から数学に魅了され、数学に人生を捧げてきた数学少年。裕福な家庭ではなかったものの、学業、とくに数学では優秀な成績を収め、数学者になることを目指し、特待生として名門校に通っていた。しかし、高校3年生で挑んだ数学オリンピック選考会でライバルの圧倒的な実力を目の当たりにし、数学者の道を挫折。そんなときに謎のカリスマシェフ・朝倉海と出会い、料理の才能を見出される…というキャラクターだ。

 今回、大役に抜てきされ「TBSさんにはすごくお世話になっているので、今回W主演をやらせていただけるということで素直にうれしかったですね」と話した高橋は「ずっと『料理の作品をやりたい』と口にしていたので、それが『フェルマーの料理』で実現することができました」と念願かない、充実の表情を浮かべる。

 飛躍のきっかけにもなった同枠ドラマ『最愛』(21年10月期)を手掛けた新井順子プロデューサー、塚原あゆ子監督は、同クールの日曜劇場『下剋上球児』を鋭意制作中。『フェルマーの料理』とは「隣のスタジオで撮影をしているので、撮影合間にご挨拶に行きました」といい「お二人に『主演、おめでとう』と、お世話になった僕にとっては、とてもうれしいお声をかけていただきました」と笑顔で明かしてくれた。

金曜ドラマ『フェルマーの料理』の場面カット(C)TBS

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 役作りについて話題が移ると「最初は『天才数学少年の役です』と言われて少し戸惑いましたね、どんなセリフが待っているのかと。ただ演じてみると愛くるしいキャラクターですし、作品のテーマである料理と数学を結びつける存在。専門用語を使った長いセリフも多いので楽しさとプレッシャーを感じています」と回想しつつ「好きなことを探求する気持ちに共感」しながら、現在も撮影に励んでいる。

 作品の鍵となる料理シーンについては「元々料理がすごく好きでしたが、もっと練習したいなと思い、ほぼ毎日包丁を握って、お昼ご飯や夜ご飯、夜食を作ったりしています」という。練習や撮影で何度も作った第1話登場にする「ナポリタン」は、今や得意料理で「分量も完璧で誰にでも自信を持って振る舞えます!」と胸を張った。

 レストラン「K」を舞台に同じく主演を務める志尊淳、小芝風花らと繰り広げる料理シーンも見せ場の一つとなる。「撮影を重ねる中で自分や相手の動きも覚え始めて『もっとこうした方がプロっぽく見えるんじゃないか』『もっとこうした方がスピード感、緊迫感が表現できるんじゃないか』と、個々が共演者やスタッフさんに伝え合っていて、そういう雰囲気の中で作品が出来上がっています」と明かし、チームワークの良さにも確かな手応えを感じているようだ。

 ファンの間では志尊との“バディぶり”にも注目が集まっており、高橋は「岳と海は、キャラクターもビジュアルも年齢も何もかもが真逆の関係性。その2人が合わさって起きる化学反応、爆発をしっかりと感じて受け取って欲しい。受けの芝居が多い岳の表情だったり、海の緊迫感は第1話からしっかりと伝わると思います」とアピール。

 改めて放送が近づく初回放送の見どころを聞かれると「どのような流れで岳の人格が形成され、数学の道から料理の世界に転向していくのかが描かれます。その中で海と出会い、岳がいい意味で揉まれて悪戦苦闘し、その中でも諦めずに登り続けるポジティブな姿は、見ている方にもスッキリしていただけるのかなと思います。見てくださる皆さま背中を押せるような作品になればいいなと思います」と呼びかけていた。

金曜ドラマ『フェルマーの料理』の場面カット(C)TBS

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■第1話のあらすじ
名門ヴェルス学園に通う天才数学少年・北田岳(高橋文哉)の夢は、数学者になること。しかし、数学オリンピック選考会でライバルの圧倒的な実力を目の当たりにした岳は、自分が偉大な数学者にはなれないことを悟ってしまう。岳にとって初めての挫折。虚ろになりながら学食のバイトで何気なく賄いを作っていた岳に、料理界のカリスマ・朝倉海(志尊 淳)が声を掛ける。海は、自身が経営する二つ星レストラン「K」でヴェルス学園の理事長・西門景勝(及川光博)がパーティーを開くことになり、その打ち合わせに来ていたのだった。

岳が作る計算され尽くした賄いのナポリタンに衝撃を受けた海は、自身もナポリタンを振る舞い、岳もまたその完璧な味に驚愕する。

その矢先、同級生の魚見亜由(白石聖)から「退学命令が出ている」と岳に連絡が入る。特待生の岳が数学オリンピックを辞退して名門校の名を汚したことに理事長が激怒したのだ。

しかし、東京大学への進学を期待している最愛の父・北田勲(宇梶剛士)のためにも退学になるわけにはいかない。こうして窮地に立たされた岳に対し、「言われたとおりにすれば、お前の状況を変えてやる」と海が驚きの提案を持ちかける…。

(編集:岩本和樹)

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