タレントの藤本美貴が17日、都内で行われた日本がん・生殖医療学会『乳がん・子宮頸がん検診促進』メディア向け発表会にアンバサダーとして登壇した。婦人科検診は毎年人間ドッグで受診しているという藤本。乳がん・子宮頸がんになっている人は身近にはいないとしながらも「女性である以上、いつ自分がなってもおかしくない」と身を引き締めた。
夫の品川庄司・庄司智春とは「『人間ドック行った?』『まだ行ってない、早く行きなよ』」と声がけしあうという。自身は30歳を過ぎてから人間ドックに行き始めたといい、「旦那さんはその前からちょくちょく行っていて、私は旦那さんより9歳下なので『私はまだ若いしな』と思っていたのですが『1回も行ったことないならそろそろ1回行った方がいい』と言われて、1回行ったらそれが癖になった。乳がん・子宮頸がんは出産や授乳が終わってから受けられるものを受けるようにしている」と明かした。
同席した専門家の医師にも「健康家族」と褒められた藤本は「庄司さんと話しているのは『健康でなければいけないよね』とよくしゃべるようになった。子どもが産まれてからは私が具合が悪くても家のことをやらないといけない。親は体調が悪くても家のことをやらないといけないので健康に越したことはない。風邪一つとっても私がかかるのが一番面倒くさい、より健康にいようと意識します」と普段から気を遣っているという。
そのために「ちゃんと食べて、ちゃんと寝る。旦那さんとウオーキングしたりしています」と心がけも。「歩きながら最後の方には『健康でいたいよね』と話してますね」とほほ笑ましいエピソードを明かしていた。
夫の品川庄司・庄司智春とは「『人間ドック行った?』『まだ行ってない、早く行きなよ』」と声がけしあうという。自身は30歳を過ぎてから人間ドックに行き始めたといい、「旦那さんはその前からちょくちょく行っていて、私は旦那さんより9歳下なので『私はまだ若いしな』と思っていたのですが『1回も行ったことないならそろそろ1回行った方がいい』と言われて、1回行ったらそれが癖になった。乳がん・子宮頸がんは出産や授乳が終わってから受けられるものを受けるようにしている」と明かした。
同席した専門家の医師にも「健康家族」と褒められた藤本は「庄司さんと話しているのは『健康でなければいけないよね』とよくしゃべるようになった。子どもが産まれてからは私が具合が悪くても家のことをやらないといけない。親は体調が悪くても家のことをやらないといけないので健康に越したことはない。風邪一つとっても私がかかるのが一番面倒くさい、より健康にいようと意識します」と普段から気を遣っているという。
そのために「ちゃんと食べて、ちゃんと寝る。旦那さんとウオーキングしたりしています」と心がけも。「歩きながら最後の方には『健康でいたいよね』と話してますね」とほほ笑ましいエピソードを明かしていた。
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2023/10/17