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仲里依紗、輝き放つ腹チラ衣装で登場「シンプルで来たのですが…」 ピアニスト役も「爪はギャル」

 俳優の仲里依紗(33)が4日、都内で行われた映画『白鍵と黒鍵の間に』初日舞台あいさつに登壇した。

輝き放つ腹チラ衣装で登場した仲里依紗 (C)ORICON NewS inc.

輝き放つ腹チラ衣装で登場した仲里依紗 (C)ORICON NewS inc.

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 仲は、シルバー輝くタイトな腹チラセットアップでド派手に登場した。そのまぶしさで目を引く中、「きょうは、ピアニスト役ということですごくシンプルな衣装で来たのですが、いかがですか」とアピールし、場を和ませた。

 撮影を振り返った仲は「すごく楽しい現場をまた体験できた」としつつ、なぜか失笑。「にぎやかな役が多かったので、こういうムーディーな感じの作品に出られてうれしかったです」と戸惑いを伝え、「こんな静かな舞台あいさつが久しぶりだから、すみません、ごめんなさい」と仲“らしさ”を見せた。

 自身が演じたピアニスト役については「私はピアノが特技ってWikipediaに書いていますが、(音を)当てています。(特技から)削除してほしいなって感じです」とちゃめっ気たっぷりにお願い。「弾いているふりですが、どれだけちゃんと体で演奏しているか、上手に見せられるか」と役者魂を見せたが、「爪はギャルでした」といたずらな笑顔を見せ、会場の笑いを誘った。

 今作は、池松壮亮が一人二役でピアニストにふんし、半年かけて練習した「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を劇中で演奏することで話題に。物語の舞台は昭和末期、夜の街・銀座。ジャズピアニスト志望の博が場末のキャバレーで、ひょんなことから「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を演奏するが、その曲が大きな災いを招くことになる。

 “あの曲”をリクエストしていいのは銀座界隈を牛耳るヤクザの会長だけで、演奏を許されているのも会長お気に入りの敏腕ピアニスト・南だけだった。これは、夜の銀座の“暗黙の掟”。掟(タブー)を破った博と、それに巻き込まれる南。2人のピアニストの運命と銀座の夜が大きく狂い始める。

 イベントには、池松、森田剛、松丸契、冨永昌敬監督も登壇した。

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  1. 1. 仲里依紗、輝き放つ腹チラ衣装で登場「シンプルで来たのですが…」 ピアニスト役も「爪はギャル」
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  • 映画『白鍵と黒鍵の間に』初日舞台挨拶に登壇した(左から)冨永昌敬監督、森田剛、池松壮亮、仲里依紗、松丸契 (C)ORICON NewS inc.

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