King & Princeの14枚目のシングル曲「愛し生きること」が、永瀬廉主演の映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の主題歌に決定した。1日に開催された『King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜』夜公演で発表された。
今作は、五十嵐律人氏が現役司法修習生時代に刊行し、「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題になった本格法廷ミステリーの同名小説の実写化。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋氏が監督、『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也氏が脚本を手がける。
ロースクールに通い、弁護士となる主人公・セイギこと久我清義(永瀬)と、その同級生の織本美鈴(杉咲)と結城馨(北村)。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆくノンストップ・トライアングル・ミステリー。
主題歌は嘘か本当か分からないものに振り回されそうになる時、誰しもが身近な人に支えられている。自分にとって大切な存在がいるからこそ、どんな現実も受け入れて進んでいくことができるというメッセージを込めたバラード曲となっており、永瀬と高橋海人(※高=はしごだか)、2人の優しい歌声が切ない余韻を残す楽曲と共に、劇場でその結末を見届けてほしい。
■King & Princeコメント
▼永瀬廉
この映画にふさわしいバラードになっていると思います。どこか救われるような歌詞、曲調が印象的で、耳に残ります。テンポ感は落ち着いているけれど、力強さも感じさせる楽曲だと思います。<今世界が朽ち果て崩れようとも この胸に誓い合った君と描いたストーリー>という部分はセイギと美鈴を連想させて、ここはあのシーンを思い出すな、ここはあのキャラクターに通じるな、と映画に重ねて気持ちを作りながら歌っていく作業も楽しかったです。
▼高橋海人
廉とは、映画の世界をふわっと浄化させてあげられるような楽曲にできたらいいね、という話をしました。歌詞も、暗さと光、前向きな気持ちが混在しているので、単に寂しく歌う、優しく歌うというだけではなく、さまざまな感情の起伏が見えるように歌えたらいいな、と。自分の中で空想して、この一曲でストーリーを作り上げるような気持ちでレコーディングに臨みました。映画館に来て、観て、帰るまでお客様を包んであげられる主題歌の役割を担えて、本当に良かったです。
今作は、五十嵐律人氏が現役司法修習生時代に刊行し、「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題になった本格法廷ミステリーの同名小説の実写化。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋氏が監督、『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也氏が脚本を手がける。
ロースクールに通い、弁護士となる主人公・セイギこと久我清義(永瀬)と、その同級生の織本美鈴(杉咲)と結城馨(北村)。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆくノンストップ・トライアングル・ミステリー。
主題歌は嘘か本当か分からないものに振り回されそうになる時、誰しもが身近な人に支えられている。自分にとって大切な存在がいるからこそ、どんな現実も受け入れて進んでいくことができるというメッセージを込めたバラード曲となっており、永瀬と高橋海人(※高=はしごだか)、2人の優しい歌声が切ない余韻を残す楽曲と共に、劇場でその結末を見届けてほしい。
■King & Princeコメント
▼永瀬廉
この映画にふさわしいバラードになっていると思います。どこか救われるような歌詞、曲調が印象的で、耳に残ります。テンポ感は落ち着いているけれど、力強さも感じさせる楽曲だと思います。<今世界が朽ち果て崩れようとも この胸に誓い合った君と描いたストーリー>という部分はセイギと美鈴を連想させて、ここはあのシーンを思い出すな、ここはあのキャラクターに通じるな、と映画に重ねて気持ちを作りながら歌っていく作業も楽しかったです。
▼高橋海人
廉とは、映画の世界をふわっと浄化させてあげられるような楽曲にできたらいいね、という話をしました。歌詞も、暗さと光、前向きな気持ちが混在しているので、単に寂しく歌う、優しく歌うというだけではなく、さまざまな感情の起伏が見えるように歌えたらいいな、と。自分の中で空想して、この一曲でストーリーを作り上げるような気持ちでレコーディングに臨みました。映画館に来て、観て、帰るまでお客様を包んであげられる主題歌の役割を担えて、本当に良かったです。
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2023/10/01