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『パリピ孔明』重厚なオープニングに反響「大河が始まったんかと」「期待値グンって上がった」「孔明と劉備、最高」

 俳優の向井理が主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『パリピ孔明』(毎週水曜 後10:00※初回は15分拡大)の初回が27日に放送された。重厚なオープニングが話題になっている。

水10『パリピ孔明』に出演する(左から)向井理、ディーン・フジオカ (C)ORICON NewS inc.

水10『パリピ孔明』に出演する(左から)向井理、ディーン・フジオカ (C)ORICON NewS inc.

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 同作は、三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。

 時は、魏・呉・蜀の3つの国が天下の覇権を争う三国時代。オープニングは中国語のナレーションをバックに孔明が考えた”石兵八陣”で敵を追い詰める場面からスタートした。

 その後、病に倒れた孔明は、死の間際に幻を見たのか、自らが仕えた「蜀(蜀漢)」の皇帝・劉備(ディーン・フジオカ)と中国語で会話。薄れゆく意識の中で「次の人生は、平和な世界に生まれ変わりたいものだ」と願う。バックミュージックにも、三国時代を彷彿(ほうふつ)させる音楽が採用されていた。

 孔明が次に目を開けた時、そこは2023年ハロウィーンの渋谷だった。見渡す限り、ゾンビ、悪魔。「なるほど…ここが地獄なのですね」と納得する孔明。見知らぬ酔っ払いに連れて行かれたライブハウス・BBラウンジで、孔明は英子のステージを見て、その歌声に魅了される。翌日、孔明はここが地獄ではないこと、自分の姿が若返っていることに気づく。スマホなどの現代文明に衝撃を受けるも、脅威の適応力であっという間に現代に順応していく。

 視聴者からは「大河が始まったんかと思った」「映像綺麗すぎる」「出だし好きです」「孔明と劉備、最高」「孔明役なのしっくりくるの凄い」「オープニングでまじ期待値グンって上がった!」「かっこ良すぎ」「まさかの中国語!」といった声が寄せられている。

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  1. 1. ”孔明”向井理のシェイカーさばきに視聴者興奮「完璧すぎる」「ときめいた」「さすが」
  2. 2. 『パリピ孔明』重厚なオープニングに反響「大河が始まったんかと」「期待値グンって上がった」「孔明と劉備、最高」

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  • 水10『パリピ孔明』第1話より(C)フジテレビ
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