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俳優、タレント、司会者、エッセイスト、ユニセフ親善大使などあらゆる顔を持ち、博識でありながら愛らしい人柄で世代を超えて支持を集める黒柳徹子が、自身の幼少期を自伝的に描いた『窓ぎわのトットちゃん』。1981年に出版されて以来、国内外でベストセラーとなっている同作を初めてアニメーション映画化し、12月8日に公開される。この度、トットちゃんを取り巻く重要なキャラクターの声を役所広司小栗旬滝沢カレンが務めることが明らかになった。 今から約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代の物語。トットちゃんが通うトモエ学園の校長である小林先生(小林宗作)の声を役所が担当する。転校前の学校ではなじむことができず「困った子」と言われ落ち込むトットちゃんに手を差し伸べ、トモエ学園の生徒として迎え入れる。

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  • (左から)役所広司、小栗旬、杏、滝沢カレンが声の出演=アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)(C)黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会
  • 役所広司、小栗旬、杏、滝沢カレンが声の出演=アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』(12月8日公開)(C)黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会

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