俳優の船越英一郎(63)が26日、都内で明治座創業150周年記念『赤ひげ』製作発表会見に登壇した。芸歴41年の船越は「逃げていた」という初舞台&主演を務める心境を語った。
山本周五郎の傑作小説『赤ひげ診療譚』の舞台化となる本作は、江戸時代の小石川養生所を舞台に、武骨で謎めいた医師「赤ひげ」と青年医師、そして貧しい患者や市井の人たちとの魂の交流を描く。患者に医術を施すだけでなく、患者の抱える事情にも踏み込み献身的に面倒を見る主人公・新出去定(にいで・きょじょう)通称“赤ひげ”役を船越が演じる。
NHKで2017年から放送されていたドラマ版で、同じく“赤ひげ”を演じていた船越は「そんな赤ひげが舞台になるということでお声をかけていただきました。今回は63歳にして初舞台で初座長となります。しかも明治座創業150周年記念作品という作品で、栄誉と、とてつもない重責を担って挑む作品となりました」と初舞台に臨む心境を告白した。
「初の舞台に無謀にも挑み、懸命にあがき、もがき、のたうち回る姿を皆さんにほほえましく楽しんでいただいて、『63歳でもあんなに頑張れるんだ』とか、『63歳の若造が頑張っているんだからわしらも頑張らないと』とか、いろんな皆さんの小さな勇気につながれば、役者冥利に尽きるかなと思います」と語った。
また、船越は「今でもみなさんの前に立つとズボンのすそがパタパタと揺れるくらいまだ緊張するんです」といい、約20年前まで劇団を率いていたことも含め「それが舞台から逃げていた理由です」と明かす。そんな中、3年前に還暦を迎え事務所社長から「新しいことをゼロからやりましょう」と言われたことと、「ファンに直に感謝を伝えたい」という思いから初舞台に挑むことととなったときっかけを語った。
同公演は10月28日から11月12日まで東京・明治座で上演される。
製作発表会には新木宏典、崎山つばさ、猪野広樹、高橋健介、河相我聞、菅井友香、山村紅葉も登場した。
山本周五郎の傑作小説『赤ひげ診療譚』の舞台化となる本作は、江戸時代の小石川養生所を舞台に、武骨で謎めいた医師「赤ひげ」と青年医師、そして貧しい患者や市井の人たちとの魂の交流を描く。患者に医術を施すだけでなく、患者の抱える事情にも踏み込み献身的に面倒を見る主人公・新出去定(にいで・きょじょう)通称“赤ひげ”役を船越が演じる。
NHKで2017年から放送されていたドラマ版で、同じく“赤ひげ”を演じていた船越は「そんな赤ひげが舞台になるということでお声をかけていただきました。今回は63歳にして初舞台で初座長となります。しかも明治座創業150周年記念作品という作品で、栄誉と、とてつもない重責を担って挑む作品となりました」と初舞台に臨む心境を告白した。
また、船越は「今でもみなさんの前に立つとズボンのすそがパタパタと揺れるくらいまだ緊張するんです」といい、約20年前まで劇団を率いていたことも含め「それが舞台から逃げていた理由です」と明かす。そんな中、3年前に還暦を迎え事務所社長から「新しいことをゼロからやりましょう」と言われたことと、「ファンに直に感謝を伝えたい」という思いから初舞台に挑むことととなったときっかけを語った。
同公演は10月28日から11月12日まで東京・明治座で上演される。
製作発表会には新木宏典、崎山つばさ、猪野広樹、高橋健介、河相我聞、菅井友香、山村紅葉も登場した。
2023/09/26