俳優で映画監督の斎藤工が発案した移動映画館「cinema bird(シネマバード)」が23日、熊本県小国町の学びやの里にて『cinema bird in 熊本小国 2023』を開催した。熊本では6年ぶりの開催で、公衆衛生の礎を築いた北里柴三郎が生まれ育った地にて医療従事者約1000人を無料招待した
第12弾となる今回の開催にあたり発起人の斎藤は「今までは被災地を中心に、海辺や体育館、お寺など、いろいろな場所を1日だけ映画館にして、体験型のエンターテインメントを届けてきた。ですがここ数年、新型コロナウイルスの影響で世の中の流れが変わった。そして、医療従事者や航空従事者の方など、世の中のインフラを支えている方へこそ、心のインフラであるエンタメが届いてないのではないかと思い、そういった方々を招待し、時代に合わせた空間を作ってきました」とイベントへの想いを語った。
映画上映に加えてアーティストとお笑いのライブが行わる本イベント。今回は熊本県PRキャラクターのくまもんをはじめ、“工ファミリー”のお笑い芸人・永野やミラクルひかる、地元出身のお笑いコンビ・からし蓮根、さらにはスペシャルゲストとして歌手の一青窈も出演した。
一青は自身の代表曲「ハナミズキ」とデビュー曲「もらい泣き」を熱唱し、ライブの途中には客席に降り立ち、来場者と一体化となりパフォーマンス。さらに、バンドメンバーは、斎藤率いるcinema birds(豪起、古賀小由実、斎藤)が担当。斎藤は「一青さんは3回出演していただいている。実は今回、いろいろな事態があり…急きょ駆けつけてくれた救世主なんです。今回みたいに一青さんが客席を練り歩いてくれて。いつも一青窈さんが人をちないいでくれるんです」と感謝した。
一青も「呼んでいただき、この地にこられて感謝してます。(前に出演していた)皆さんが場を温めててくれたので、とても歌いやすかったです」とステージを楽しんだ。
映画は、福岡市にある高取保育園を舞台にした食育ドキュメンタリー『いただきます1 みそをつくるこどもたち』と、斎藤が企画/脚本と声優を務め、世界の子供たちのために作られたクレイアニメーション『映画の妖精 フィルとムー』の2本を上映。家族連れが多かったこともあり、どちらの作品も来場者の関心を引いていた。
イベントの終盤には、北里柴三郎博士のひ孫であり「北里柴三郎記念館」館長の北里英郎氏が登壇し、「長年の夢が叶った。今年は(柴三郎)生誕170周年で、来年は紙幣になる特別な年。町の方々も二日程前から設営に携わっていただき感謝している。この素晴らしい天気をくれたのも柴三郎なんじゃないかと思っています」と謝意を述べた。
最後に斎藤は「見えないところでしてくれてる努力が、この素晴らしいイベントにつながってる。小国町の方々も一緒に空間を作ってくれて、こちらがいただくものが多かった。本当に感謝しています」とイベントを締めくくった。
第12弾となる今回の開催にあたり発起人の斎藤は「今までは被災地を中心に、海辺や体育館、お寺など、いろいろな場所を1日だけ映画館にして、体験型のエンターテインメントを届けてきた。ですがここ数年、新型コロナウイルスの影響で世の中の流れが変わった。そして、医療従事者や航空従事者の方など、世の中のインフラを支えている方へこそ、心のインフラであるエンタメが届いてないのではないかと思い、そういった方々を招待し、時代に合わせた空間を作ってきました」とイベントへの想いを語った。
映画上映に加えてアーティストとお笑いのライブが行わる本イベント。今回は熊本県PRキャラクターのくまもんをはじめ、“工ファミリー”のお笑い芸人・永野やミラクルひかる、地元出身のお笑いコンビ・からし蓮根、さらにはスペシャルゲストとして歌手の一青窈も出演した。
一青も「呼んでいただき、この地にこられて感謝してます。(前に出演していた)皆さんが場を温めててくれたので、とても歌いやすかったです」とステージを楽しんだ。
映画は、福岡市にある高取保育園を舞台にした食育ドキュメンタリー『いただきます1 みそをつくるこどもたち』と、斎藤が企画/脚本と声優を務め、世界の子供たちのために作られたクレイアニメーション『映画の妖精 フィルとムー』の2本を上映。家族連れが多かったこともあり、どちらの作品も来場者の関心を引いていた。
イベントの終盤には、北里柴三郎博士のひ孫であり「北里柴三郎記念館」館長の北里英郎氏が登壇し、「長年の夢が叶った。今年は(柴三郎)生誕170周年で、来年は紙幣になる特別な年。町の方々も二日程前から設営に携わっていただき感謝している。この素晴らしい天気をくれたのも柴三郎なんじゃないかと思っています」と謝意を述べた。
最後に斎藤は「見えないところでしてくれてる努力が、この素晴らしいイベントにつながってる。小国町の方々も一緒に空間を作ってくれて、こちらがいただくものが多かった。本当に感謝しています」とイベントを締めくくった。
2023/09/24