タイで2022年1月に公開されて大ヒットを記録した青春映画『卒業 〜Tell the World I Love You〜』が、きのう25日より日本の公開がスタートした。本作の主人公で、子犬のように愛らしい優等生・ケンを演じたバース(スラデット・ピニワット)にリモートインタビューを行った(下段に一問一答の全文を掲載)。
タイのBLドラマ『Gen Y The Series』で一躍有名となったバース。同作から生まれたアイドルグループ・SBFIVEではセンターを務める。Instagramのフォロワー数は139万人と、今やBLドラマの人気俳優となっただが、俳優としてのキャリアのスタートは、エキストラからだった。夢をあきらめずに役者として大成するように精一杯努力してきた結果が、今の成功につながっている。
ドラマでキャリアを積み重ねてきたバースにとって、本作は初めて出演する映画。「今までの頑張りが報われたと思いました。今までで一番大変な撮影でしたが、一番誇りに思う作品なので、皆さんに観てもらえて幸せです」と感慨深い様子で答えた。日本で公開されることについては「日本の皆さんがこの映画を応援してくださってとてもうれしいです。役者やスタッフ、ポット監督、みんな精一杯がんばったので、日本で公開してくださってありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。
バースは日本のアーティストに強い関心を寄せており、「もともと日本のアニメや歌が大好きで、ほかにはない個性的な魅力があります。80年代のシティポップも大好きです。大橋純子さん、山下達郎さん、竹内まりやさん、杏里さん、X JAPAN、藤井風さん、いろいろなアーティストが大好きです」と、そのハマりっぷりは半端ではないことがあらわに!さらに「漫画なら『ドラゴンボール』!話していたら日本に行きたくなりました!(笑)」と屈託のない笑顔を見せてくれた。
最後に、「年齢・性別問わず、たくさんの人に観てもらいたいです。映画館でぜひ観てください。機会があれば、皆さんに会いに日本に行きたいです」と日本公開への強い思いをアピールして締めくくった。
■映画『卒業 〜Tell the World I Love You〜』とは?
普通の世界を生きる学生と、闇の組織から足を洗おうともがく薬の密売人が運命的に出会い、苦悩を抱えながらも困難に立ち向かう青春ドラマ。主人公のケンをバース。不良の青年、ボン役をBLドラマ『ラブ・バイ・チャンス』で主演を務めたパース(タナポン・スクムパンタナーサーン)。ケンの親友で居候先の幼なじみ、タイ役を、BLドラマ『Bed Friend』で主演を務めたネット(シラホップ・マニティクン)が演じる。
生き別れた母親を探すため、幼なじみで同級生のタイの家に居候しながら、奨学金で中国への留学を目指す優等生ケン。留学に向けた試験も迫るある日、集団から袋叩きにされている青年、ボンを目撃し、思わず助けてしまう。薬の密売組織から足を洗いたいボンは、組織から制裁を加えられていたのだ。荒々しくも優しいボンとの出会いは、平穏だったケンたちの日常を大きく揺るがす。本来なら出会うはずがなかった正反対のケン、ボン、そしてタイ。彼らを待ち受ける未来は?
監督は、代表作 『バンコク・ラブストーリー』(07年)でブリュッセル独立映画祭の国際コンペティション部門でグランプリを獲得したポット・アーノンが務めた。
■バースのリモートインタビュー(全文)
――待望の日本での劇場公開です。
【バース】日本の皆さんがこの映画を応援してくださって、とても嬉しいです。役者やスタッフ、ポット監督、みんな精一杯がんばったので、日本で公開してくださってありがとうございます。
――映画初出演となった本作の感想は?
【バース】今までの頑張りが報われたと思いました。今までで一番大変な撮影でしたが、一番誇りに思う作品なので、皆さんに観てもらえて幸せです。
――タイ役のネットや、ボン役のパースとの共演について
【バース】実はふたりとも、もともと友達で、とてもかわいい後輩なんです。パースは皆さんご存知の通り、とてもかわいいし、ネットはついついからかいたくなる可愛さがあります(笑)
――もし、スピンオフや続編で主人公3人の未来の姿が見られるとしたら?
【バース】(本編のような)危ないことにもう関わっていてほしくないと思いますし、3人いい友達で、幸せでいてくれたらなと思います。
――挿入歌も歌われたお気持ちは?
【バース】とてもうれしかったです。演じたケンの内面にある言葉が歌詞になっているからです。
――日本が大好きと伺いました
【バース】もともと日本のものがいろいろ大好きなんです。日本のアニメや歌には、他にはない個性的な魅力があります。(80年代の)シティポップも大好きです。大橋純子さん、山下達郎さん、竹内まりやさん、杏里さん、(ほかにも)X JAPAN、藤井風さん、いろいろなアーティストが大好きです。漫画なら『ドラゴンボール』。漫画もいろいろ大好きなんですが、話していたら日本に行きたくなりました!(笑)
――最後に日本の皆さんへメッセージを
【バース】年齢・性別問わず、たくさんの人に観てもらいたいです。(本作が描くように)現実社会はこういうもので、教訓にしてもらえたらと思います。現実を見て、実際の良し悪しを判断してほしいです。僕やポット監督、役者、スタッフ一同、精一杯がんばったので映画館でぜひ観てください。ファンの皆さん、応援ありがとうございます。機会があれば、皆さんに会いに日本に行きたいです。
通訳:高杉美和
タイのBLドラマ『Gen Y The Series』で一躍有名となったバース。同作から生まれたアイドルグループ・SBFIVEではセンターを務める。Instagramのフォロワー数は139万人と、今やBLドラマの人気俳優となっただが、俳優としてのキャリアのスタートは、エキストラからだった。夢をあきらめずに役者として大成するように精一杯努力してきた結果が、今の成功につながっている。
ドラマでキャリアを積み重ねてきたバースにとって、本作は初めて出演する映画。「今までの頑張りが報われたと思いました。今までで一番大変な撮影でしたが、一番誇りに思う作品なので、皆さんに観てもらえて幸せです」と感慨深い様子で答えた。日本で公開されることについては「日本の皆さんがこの映画を応援してくださってとてもうれしいです。役者やスタッフ、ポット監督、みんな精一杯がんばったので、日本で公開してくださってありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。
最後に、「年齢・性別問わず、たくさんの人に観てもらいたいです。映画館でぜひ観てください。機会があれば、皆さんに会いに日本に行きたいです」と日本公開への強い思いをアピールして締めくくった。
■映画『卒業 〜Tell the World I Love You〜』とは?
映画『卒業 〜Tell the World I Love You〜』(8月25日公開) (C)2021 FLIM GURU CO. LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
生き別れた母親を探すため、幼なじみで同級生のタイの家に居候しながら、奨学金で中国への留学を目指す優等生ケン。留学に向けた試験も迫るある日、集団から袋叩きにされている青年、ボンを目撃し、思わず助けてしまう。薬の密売組織から足を洗いたいボンは、組織から制裁を加えられていたのだ。荒々しくも優しいボンとの出会いは、平穏だったケンたちの日常を大きく揺るがす。本来なら出会うはずがなかった正反対のケン、ボン、そしてタイ。彼らを待ち受ける未来は?
監督は、代表作 『バンコク・ラブストーリー』(07年)でブリュッセル独立映画祭の国際コンペティション部門でグランプリを獲得したポット・アーノンが務めた。
■バースのリモートインタビュー(全文)
――待望の日本での劇場公開です。
【バース】日本の皆さんがこの映画を応援してくださって、とても嬉しいです。役者やスタッフ、ポット監督、みんな精一杯がんばったので、日本で公開してくださってありがとうございます。
――映画初出演となった本作の感想は?
【バース】今までの頑張りが報われたと思いました。今までで一番大変な撮影でしたが、一番誇りに思う作品なので、皆さんに観てもらえて幸せです。
――タイ役のネットや、ボン役のパースとの共演について
【バース】実はふたりとも、もともと友達で、とてもかわいい後輩なんです。パースは皆さんご存知の通り、とてもかわいいし、ネットはついついからかいたくなる可愛さがあります(笑)
――もし、スピンオフや続編で主人公3人の未来の姿が見られるとしたら?
【バース】(本編のような)危ないことにもう関わっていてほしくないと思いますし、3人いい友達で、幸せでいてくれたらなと思います。
――挿入歌も歌われたお気持ちは?
【バース】とてもうれしかったです。演じたケンの内面にある言葉が歌詞になっているからです。
――日本が大好きと伺いました
【バース】もともと日本のものがいろいろ大好きなんです。日本のアニメや歌には、他にはない個性的な魅力があります。(80年代の)シティポップも大好きです。大橋純子さん、山下達郎さん、竹内まりやさん、杏里さん、(ほかにも)X JAPAN、藤井風さん、いろいろなアーティストが大好きです。漫画なら『ドラゴンボール』。漫画もいろいろ大好きなんですが、話していたら日本に行きたくなりました!(笑)
――最後に日本の皆さんへメッセージを
【バース】年齢・性別問わず、たくさんの人に観てもらいたいです。(本作が描くように)現実社会はこういうもので、教訓にしてもらえたらと思います。現実を見て、実際の良し悪しを判断してほしいです。僕やポット監督、役者、スタッフ一同、精一杯がんばったので映画館でぜひ観てください。ファンの皆さん、応援ありがとうございます。機会があれば、皆さんに会いに日本に行きたいです。
通訳:高杉美和
このニュースの流れをチェック
2023/08/26